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セダムの花は小さくても魅力たっぷり!花の特徴や花言葉、名前の由来を紹介

2024/4/30

セダムは多肉植物の一種で、ぷっくりとした愛らしい葉が特徴的な植物です。地面を這うように広がり、小さな星形の花を咲かせます。ホームセンターや園芸店でよく見かけるので、皆さんもご存知の方が多いのではないでしょうか。

今回は、セダムの花言葉についてご紹介します。

セダムはどんな花を咲かせる?花の時期は?

セダム

Photo by ケサランパサランケサランパサランさん@GreenSnap

セダムの花は小さな星形で、主に白、黄色、ピンク、赤などの色をしています。開花時期は種類によって異なりますが、真冬を除いた3月から11月頃までの間に花を咲かせます。

セダムの花言葉とは?

セダムには、「私を想ってください」「星のかがやき」「静寂」「枯れることのない愛」という花言葉が付けられています。岩などに張り付いたり、地面を這うように広がる姿から「静寂」、星形の花から「星のかがやき」、乾燥に強い性質から「枯れることのない愛」といった花言葉が由来しているようです。

セダムの花言葉には怖い意味がある?

セダムの花言葉には特に怖い意味はありません。「私を想ってください」という花言葉は、世話が行き届かないと枯れてしまうセダムの性質から付けられたものですが、これは植物への思いやりを表しているだけで、決して怖い意味ではありません。

セダムとはどんな花?

セダムはベンケイソウ科マンネングサ属の多肉植物で、ぷっくりとした愛らしい葉と小さな星形の花が特徴です。400種類以上あると言われるほど種類が多く、常緑性や落葉性、カラーリーフなど様々な種類があります。日当たりと水はけの良い環境を好み、初心者でも育てやすい植物です。

セダムの名前の由来と意味は?

セダムの名前は、ラテン語の「sedere」(座る)に由来しています。これは地面を這うように広がる成長の様子から名付けられました。また、セダムの品種名は主に見た目から付けられており、例えば「虹の玉」は秋に紅葉して虹色に見えることから名付けられています。

セダムの花言葉を贈ろう!

セダムは可愛らしい見た目と、ポジティブな花言葉を持つ植物です。「星のかがやき」や「枯れることのない愛」など、大切な人への気持ちを込めて贈るのに最適な花言葉を持っています。ぜひ、大切な人へセダムの花言葉を贈ってみてはいかがでしょうか。