【ラズベリー(木苺)の花言葉】怖い意味はある?花の特徴や名前の由来は?
2024/2/29
ラズベリーは、甘酸っぱい実で知られる果物ですが、春には可愛らしい花も咲かせます。美味しいフルーツとしても人気のラズベリーには、どのような花言葉が込められているのでしょうか。
この記事では、ラズベリーの花言葉や名前の由来、花の特徴についてご紹介します。
ラズベリー(木苺)の花言葉とは?
Photo by 勝ちゃんさん@GreenSnap
ラズベリーの花言葉は「愛情」「謙遜」「羨望」「深い後悔」です。
「愛情」という花言葉は、ラズベリーの甘酸っぱい美味しい実から。「謙遜」という花言葉は、ラズベリーは葉と対照的に小さな実をつけることに由来しています。
また、「深い後悔」という花言葉は、ラズベリーが可愛らしい見た目に反して鋭いトゲを持つことから、気軽に触るとケガをしてしまうことや、繁殖力が強いため気軽に庭植えにすると後悔することに由来しています。
ラズベリー(木苺)の花言葉には怖い意味がある?
ラズベリーの花言葉には、ポジティブな意味のものとネガティブな意味のものが混在します。
贈り物にする際には、贈る相手の状況などを考えてプレゼントしましょう。
ラズベリー(木苺)とはどんな花?
ラズベリーは、バラ科キイチゴ属の落葉低木です。3月〜4月に、白または淡いピンク色のイチゴの花に似た花を咲かせ、その後に1cm程度の小さく甘酸っぱい果実をつけます。
ラズベリー(木苺)は何月何日の誕生花?
ラズベリーの誕生花は、3月4日です。
ラズベリー(木苺)の名前の由来と意味は?
ラズベリーの名前は、英語の「raspberry」から来ており、その語源は「rasp(やすり)」に由来すると言われています。これは、ラズベリーの表面がざらざらしている特徴から名付けられました。
ラズベリー(木苺)の花言葉を楽しもう!
甘酸っぱく美味しい実をつけるラズベリーは、とても丈夫で育てやすいフルーツとしても有名です。ぜひ実を食べる際には花言葉を思い出してみてくださいね!