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【リナリアの花言葉】怖い意味はある?花の色別の花言葉は?

2023/12/27

リナリアは、金魚草と小さくしたような可愛らしい見た目から「姫金魚草」とも呼ばれる春の花です。淡いパステルカラーの華やかな発色の花を咲かせ、寄せ植えなどで春の花壇を優雅に彩ります。

可愛らしいリナリアには、どんな花言葉があるのでしょうか。今回は、リナリアの花言葉をご紹介します。

リナリアの花言葉とは?怖い意味はある?

リナリア

Photo by shin1312さん@GreenSnap

リナリアの花言葉は、「この恋に気がついて」「乱れる乙女心」「幻想」です。これらの花言葉は、愛らしいリナリアの花が、気づいて欲しい片思いや、揺らぐ乙女心を連想させることから名付けられたとされています。

リナリアは群生して咲く性質があり、その幻想的な雰囲気と華やかでありながら儚げな雰囲気から、このような花言葉が連想されたのでしょう。怖い花言葉はありませんが、リナリアの花言葉は、まだ若く鮮烈な恋を思い起こさせます。

リナリアはどんな花?別名は?

リナリアは、北半球温帯、ヨーロッパや北アフリカを原産とするオオバコ科ウンラン属の多年草、または一年草です。金魚草に似た小さな花を咲かせるのが特徴で、花色と種類が多く、赤色、ピンク色、白、紫色、黄色などさまざまなカラーの花を咲かせます。

とても丈夫で育てやすいことから、春の花壇で活躍し、コンパクトな株姿から脇役として寄せ植えなどにも重宝されます。

リナリアは何月何日の誕生花?

リナリアは、4月10日の誕生花です。同じ4月10日の誕生花には、パンジーやアスター、ツルニチニチソウなどが並ぶため、春の寄せ植えをプレゼントするのも素敵です。

リナリアの花言葉を楽しもう!

さまざまな花色を持つリナリアは、花色を折り混ぜて絨毯のように咲かせるのもおすすめのお花です。そよ風にゆらゆらと揺れる、ナチュラルで華やかなリナリアを、儚げな花言葉と共に楽しんでくださいね。

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