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【君子蘭の花言葉】鮮やかな花に怖い意味はある?開花時期はいつ?

2024/1/19

鮮やかなオレンジ色の花と艶やかな葉が美しい君子蘭は、華やかな存在感が魅力のお花です。多年草のため、一度植え付ければ毎年花を楽しむことができるので、贈り物にもおすすめの植物です。

今回は、どこか高貴な雰囲気を漂わせる君子蘭の花言葉や種類、特徴について詳しく解説します。

君子蘭の花言葉とは?

Photo by TENTENNさん@GreenSnap

君子蘭の花言葉は、「誠実」「高貴」「気高い」「情け深い」です。これらの花言葉は、君子蘭の学名である「Clivia nobilis(クリビア・ノビリス)」の、ノビリス(nobilis)という単語が「高貴」という意味を表していることに由来しています。

君子蘭には怖い花言葉がある?

君子蘭の花言葉には怖い意味は含まれていませんが、「高貴」や「気高い」という花言葉には近寄りにくい印象を与えてしまうこともあるかもしれません。プレゼントに用いる場合は、贈る相手やシーンに合わせてくださいね。

君子蘭はどんな花?開花時期は?

君子蘭は南アフリカ原産の多年草で、現在流通しているほとんどの品種はクリビア・ミニアータと呼ばれる品種です。君子蘭は、主に春から初夏にかけて花を咲かせます。ラッパ型の鮮やかなオレンジ色の花をいくつも咲かせるのが特徴で、花がない時期も常緑のツヤツヤの葉を楽しめます。

多年草のため、温度や湿度に気をつけながら育てれば、一度植え付ければ毎年花を咲かせてくれます。世代を超えて引き継いでいけるほど寿命の長い植物です。

君子蘭は何月何日の誕生花?

君子蘭は3月5日、3月15日の誕生花とされています。

君子蘭の花言葉を贈ろう!

君子蘭は、周囲をパッと明るくする華やかな花が一番の特徴です。毎年花を咲かせるためには、しっかりとお手入れが必要ですが、長い間楽しめる植物として贈り物にもぴったりですよ。花言葉と共に、君子蘭の鮮やかな花をお楽しみくださいね。

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