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【ドウダンツツジの花言葉】怖い意味はある?満天星の意味は?

2024/1/23

秋に赤く染まった美しい紅葉を楽しめる木として有名なドウダンツツジですが、春にはとても可愛らしい花を楽しむことができます。丈夫な性質から生垣に使われることが多いドウダンツツジですが、花にはどのような花言葉がついているのでしょうか。

今回は、ドウダンツツジの花言葉や特徴を紹介します。

ドウダンツツジの花言葉とは?

ドウダンツツジ

Photo by オリーブの葉さん@GreenSnap

ドウダンツツジの花言葉は、「上品」「節制」「私の思いを受けて」です。「上品」という花言葉は、清楚で美しい鈴のような花姿に由来してます。また、「節制」という花言葉は、ドウダンツツジが暑さ寒さに強く、とても丈夫な性質を持つことに由来しています。

「わたしの思いを受けて」という情熱的な花言葉には、ドウダンツツジが、「満天星紅葉(どうだんもみじ)」とも呼ばれるほど、秋になると真っ赤に燃えるような美しい紅葉を見せることに由来しています。

ドウダンツツジの花言葉には怖い意味がある?

ドウダンツツジの花言葉には怖い意味は含まれていません。むしろ、その優雅さや強さを象徴するポジティブな意味が込められています。

ドウダンツツジとはどんな花?

ドウダンツツジは、日本や台湾が原産のツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木です。3月から6月にかけて、スズランのような小さな白い花を鈴なりに咲かせます。夏には新緑を、秋には美しい紅葉を楽しむことができることから、庭木や街路樹としてさまざまな場所で見られます。春の花が満天の星のように美しいことから「満天星」という別名も持っています。

ドウダンツツジは何月何日の誕生花?

ドウダンツツジの誕生花は、3月28日、4月14日、4月16日、8月24日です。

ドウダンツツジの名前の由来と意味は?

ドウダンツツジの名前は、葉の形が日本の伝統的な照明である「燈篭(ドウダン)」に似ていることから名付けられましたとされています。

ドウダンツツジの花言葉を贈ろう!

春から秋まで、季節に合わせて美しい姿を見せてくれるドウダンツツジは、最近では花材の枝物として楽しまれることも多く、グリーンインテリアとしてお部屋に飾る方も多い植物です。

とても素敵な花言葉を持つので、贈り物としても、お部屋に取り入れるにもぴったりです。ぜひ、ドウダンツツジの花言葉を楽しんでみてくださいね。

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