【セントポーリアの花言葉】花の種類や特徴は?プレゼントに花言葉を添えて
2023/2/10
「室内花の女王」とも呼ばれるセントポーリアは、おうちの中でも美しい花を楽しめる人気の高い植物。
そこで今回は、セントポーリアの花言葉や種類、特徴についてご紹介します。お祝いやプレゼントにおすすめのシーンも合わせて紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
セントポーリアの花言葉
Photo by marineblueさん@GreenSnapセントポーリアの花言葉は「小さな愛」「親しみ深い」「深窓の美女」です。
「小さな愛」には、スミレに似た小さい可憐な花を咲かせることから由来しています。
また、窓際などのレースカーテン越しに日光が直接当たらない場所でも美しい花を咲かせることから「深窓の美女」と付けられたとも言われていますよ。
セントポーリアの花言葉に怖い意味はある?お祝いには不向き?
セントポーリアの花言葉には、怖い意味はありません。
心温まる言葉や愛のある言葉が多いため、大切な方やお世話になった方へのちょっとしたギフトとして贈るのにもぴったりですよ。
セントポーリアにはいろんな種類がある!
花の色や葉の形などさまざまな種類のあるセントポーリアは、約1万5千種類もあるといわれています。
今回は、その中から大きく分けて2つの種類と育てやすい種類についてご紹介しますね。
スタンダード(ロゼッタ)
Photo by marineblueさん@GreenSnap
セントポーリアは、スタンダード(ロゼット)とトレイルの2つに分けられます。
スタンダード(ロゼッタ)は、最初に発見された原種・イオナンタの交配種であり、茎が短くほとんど伸びないのがスタンダード(ロゼッタ)の特徴です。
大きさによって、ラージやスタンダード、中でも15cm以下の小さいものをミニ、マイクロミニと分類されています。
トレイル
Photo by 1010miyukiさん@GreenSnap
スタンダード(ロゼッタ)とは反対に茎が這いながら伸びるのが、トレイルの特徴。
トレイルも大きさによって、スタンダードトレイル、ミニチュアトレイルに分類されています。
オプティマラ
現在販売されているセントポーリアで、代表的なのがオプティマラ。
営利栽培を目的とした品種で、少なくない日の光でも花を咲かせることができるため、初めて植物を育てる方におすすめの品種ですよ。
セントポーリアはこんなお祝いシーンでのプレゼントがおすすめ
おうちの中でもきれいな花を咲かせるセントポーリアは、さまざまなお祝いのシチュエーションにぴったりなんです。
ここでは、特におすすめのお祝いシーンを3つご紹介します。ぜひ、下記を参考に大切な人にセントポーリアをプレゼントしてみてくださいね。
結婚記念日
「細やかな愛」という花言葉もあるセントポーリアは、結婚記念日に贈るのもおすすめです。
日々生活を共にするパートナーの細やかな気配りに感謝の気持ちを込めてセントポーリアを贈れば、家族の絆もさらに深まりますよ。また、コンパクトなサイズで飾る場所を選ばず、インテリアとしてもパッとおうちの中を明るい雰囲気にしてくれます。
新居祝い
新居祝いの贈り物にもセントポーリアはおすすめです。
西洋の花言葉では「Connections(繋がり)」「Modesty(つつしみ深さ)」といった花言葉があります。そのため、繋がりを大切にしたいという意味を込めて、大切な人の新居祝いにプレゼントするのもいいですよね。
また、おうちの中はもちろん、屋外でも飾れるため、ガーデニング好きの方に贈るのにもおすすめですよ。
両親へのプレゼント
セントポーリアは、1年中花を咲かせるため、植物好きのご両親に贈るのもおすすめです。
両親と離れて暮らしていると、元気にしているか心配になりますよね。おうちの中でもかわいらしい花を楽しむことができ、見るだけで癒しを与えるセントポーリアは、そんな両親へのプレゼントにぴったりですよ。
セントポーリアの花言葉はお祝いやプレゼントにぴったり♪
セントポーリアには、「小さな愛」「親しみ深い」「深窓の美女」といった花言葉があります。愛のある花言葉が多いため、お祝いのプレゼントやちょっとしたギフトにもぴったりですよ。
GreenSnapSTOREでは、さまざまな色や種類のセントポーリアを扱っています。
プレゼント用としてはもちろん、自宅用にセントポーリアを探している方は、ぜひGreenSnapSTOREをチェックしてみてくださいね。