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【マツバボタン(松葉牡丹)の花言葉】怖い意味はある?花の特徴や名前の由来は?

2024/2/29

多肉質の葉とカラフルな花を持つマツバボタンは、庭園や花壇のアクセントとして人気があり、さまざまな色の品種が存在します。

可愛らしいマツバボタンには、どのような花言葉がついているのでしょうか。

この記事では、マツバボタンの花言葉とその背景について探ります。

マツバボタン(松葉牡丹)の花言葉とは?

マツバボタン

Photo by りょうさん@GreenSnap

マツバボタンの花言葉は「可憐」「無邪気」「忍耐」です。「可憐」「無邪気」という花言葉は、マツバボタンが色鮮やかで無邪気な花を咲かせることに由来しています。

「忍耐」という花言葉は、南米原産であるマツバボタンは厚さと乾燥に強いことから、夏の日差しにも負けず、次々と花を咲かせる姿に由来しています。

マツバボタン(松葉牡丹)の花言葉には怖い意味がある?

マツバボタンの花言葉に怖い意味はありませんが、「無邪気」という花言葉には少し怖いエピソードが隠されています。

かつて、気が短い少年が銃を抜こうとした際、足元にマツバボタンが咲いており、その美しさと争いを気にすることなく咲く無邪気さに冷静になって発砲するのをやめたという言い伝えがあります。

マツバボタン(松葉牡丹)とはどんな花?

マツバボタンは、ブラジルやアルゼンチンなどの南米地方が原産のスベリヒユ科スベリヒユ属の多年草です。細い茎と細かい多肉質の葉が特徴で、地面を這うようにして育っていくため、グランドカバーなどにも用いられます。ピンク、白、紫など多彩な色で楽しむことができます。

マツバボタン(松葉牡丹)は何月何日の誕生花?

マツバボタンの誕生花は8月3日です。初夏から秋にかけて花を咲かせるため、この季節の誕生花とされています。

マツバボタン(松葉牡丹)の名前の由来と意味は?

マツバボタンの名前は、その葉が松の葉に、花がボタンに似ていることから来ています。「マツバ」とは松葉のことで、その形状が名前の由来となっています。

マツバボタン(松葉牡丹)の花言葉を楽しもう!

暑さと乾燥に強いマツバボタンは、夏場のガーデニングに重宝されるお花です。身近でよく見かけるお花ですので、ぜひ花言葉と一緒に楽しんでみてくださいね。

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