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家庭菜園初心者におすすめ!プランターで育てやすい野菜10選を厳選

2024/6/19

家庭菜園は畑で育てるイメージがありますが、プランターなど限られたスペースでも育てることができます。「家庭菜園に興味はあるけど、どんな野菜を育てたらよいかわからない」という方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、GreenSnap厳選のおすすめ家庭菜園の野菜をご紹介します!ぜひとも、お気に入りの野菜を見つけてみてくださいね。

家庭菜園におすすめ!プランターで育てやすい野菜

ミニトマト

ミニトマトPhoto by みぃさん@GreenSnap

種まき時期:3〜4月

収穫時期:7〜10月

ミニトマトは甘酸っぱい味が楽しめる夏野菜です。春に種まきすることで、3〜4ヶ月ほどで収穫することができますよ。

ラディッシュ

ラディッシュPhoto by nicoままさん@GreenSnap

種まき時期:3〜5月、9〜10月

収穫時期:4〜6月、10〜12月

ラディッシュは赤色など色とりどりの根が特徴で、一年中育てやすい野菜です。大根の仲間ですが、大きさは小ぶりですよ。ラディッシュの種まきは春まきと秋まきがあり、種をまいてから1ヶ月ほどで収穫できます。

小松菜

小松菜Photo by ノラさん@GreenSnap

種まき時期:3〜10月

収穫時期:5~6月

小松菜は日本原産の葉野菜で、栄養価が高いことでも知られています。種まきは3〜10月が適期ですが、害虫の影響が少ない9〜11月頃がおすすめです。小松菜は、種をまいてから45日〜60日ほどで収穫することができますよ。

ピーマン

ピーマンPhoto by たなかさん@GreenSnap

種まき時期:3〜5月

収穫時期:6〜10月

ピーマンは、βカロテンやビタミンが豊富な夏野菜です。種まきは3〜5月頃で、早くて6月頃に収穫できます。プランター栽培は9月、露地栽培なら10月頃まで収穫できるでしょう。

ベビーリーフ

ベビーリーフPhoto by Sakiさん@GreenSnap

種まき時期:4〜6月、9〜10月

収穫時期:5〜7月、10〜11月

ベビーリーフは野菜の幼葉の総称で知られ、スーパーなどで見かけることが多いですね。種まきは真夏または真冬を避けて、4〜6月、9〜10月頃がおすすめです。種まきから20〜30日ほどすれば、収穫することができます。

オクラ

オクラPhoto by さくらさん@GreenSnap

種まき時期:4〜6月

収穫時期:7〜10月

オクラは特有の粘り気があり、栄養価も高いです。食物繊維が豊富で、便秘予防などに効果が期待できます。オクラの種まきは4〜6月頃で、3ヶ月ほどで収穫できますよ。

シソ

シソPhoto by lilicoさん@GreenSnap

種まき時期:4〜5月

収穫時期:6〜10月

シソは和風のハーブで、葉は柔らかく爽やかな香りを放ちます。殺菌作用があることから、魚の臭み消しなどに使われることが多いです。シソの種まきは4〜5月頃で、2ヶ月もすれば収穫できます。

キュウリ

キュウリPhoto by pipiさん@GreenSnap

種まき時期:4月中旬~6月

収穫時期:6〜9月

キュウリといえば、代表的な夏野菜ですね。つるを伸ばしながらぐんぐん成長することが特徴です。種まきは4月中旬〜6月頃が適期で、花が咲いてから1週間後くらいが収穫の目安といわれています。

ナス

ナスPhoto by 流水さん@GreenSnap

種まき時期:2~5月

収穫時期:6〜9月

ナスはみずみずしさが特徴の夏野菜です。天ぷらや炒め物など、料理でも活躍することが多いですね。ナスの種まきは2〜5月が適期で、4ヶ月ほどで収穫できます。

ししとう

ししとうPhoto by yayoccoさん@GreenSnap

種まき時期:3〜4月

収穫時期:6〜10月

ししとうは唐辛子の仲間で、辛みのない野菜です。天ぷらなどでおいしく召し上がれます。ししとうの種まきは3〜4月頃で、種まきしてから4ヶ月もすれば収穫できますよ。

初心者必見!プランターで野菜を育てるコツ

プランター菜園をはじめるときは、以下4点を抑えましょう。

  • 初心者も育てやすい野菜を選ぶ
  • 野菜を栽培する環境を確認する
  • 適したサイズのコンテナを選ぶ
  • 必要な道具をそろえる

1.初心者も育てやすい野菜を選ぶ

プランター栽培では、初心者も育てやすい野菜を選ぶとよいです。ピーマンやトマト、キュウリなどの夏野菜は育てやすいことから、初心者向きですよ。

ホームセンターなどで苗も売っているので、苗から育ててもよいでしょう。

2.野菜を栽培する環境を確認する

プランターで野菜を育てる際は、日当たりも大切なポイントです。例えば、ピーマンなどは日当たりの悪い場所で育てると生育が遅くなり、病気にかかることもあります。

3.適したサイズのコンテナを選ぶ

プランター栽培では、適したサイズのコンテナを選ぶことも重要です。例えば、キュウリの根は広く浅く張ることから、50×30×30cm以上などの幅が広めのプランターを選ぶとよいでしょう。

その他、ミニトマトの根は深く伸びることから、丸型の深鉢など小さなプランターでも育ちます。

4.必要な道具をそろえる

ここでは、プランター栽培で必要な道具を紹介します。土や肥料は、ホームセンターなどで手に入る市販のもので十分です。

  • プランター
  • スコップ
  • 肥料
  • 野菜の種
  • 野菜の苗

家庭菜園はプランターで育てやすい野菜から始めるのがおすすめ!

コンパクトで場所をとらず、移動もしやすいプランター栽培は、初めての方にもおすすめです。野菜によっては広がりすぎないように支柱を活用することも大事ですよ。ぜひこの記事を参考に、家庭菜園を始めてみてくださいね。

家庭菜園におすすめの野菜を、GreenSnapユーザーの写真でご紹介!

本記事に登場した家庭菜園におすすめの野菜を、GreenSnapユーザーの写真をまとめた動画で紹介します。