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【ポトスの花言葉】死にまつわる怖い意味があるって本当?

2025/6/9

ポトスには死にまつわる怖い花言葉があると言われていますが本当なのでしょうか?今回はそんなポトスの花言葉や特徴に合わせて、なぜそのような噂があるのか詳しい由来についてご紹介します。

記事の後半ではポトスの楽しみ方も解説しています。最後までぜひチェックしてみてくださいね。

ポトスの花言葉

ポトスPhoto by mu-uさん@GreenSnap

「永遠の富」「長い幸」「華やかな明るさ」

ポトスの花言葉は「永遠の富」「長い幸」「華やかな明るさ」です。ポトスはもともとポトス属に分類されていましたが、和名は「オウゴンカズラ(黄金葛)」と呼ばれハプカズラ属に属します。

ツヤのある葉に黄色の斑が入る植物であることから、富や華やかさをイメージさせる花言葉が生まれたとされています。

また、人気の斑入り品種ポトスエンジョイも、ポトス全体と同じく「華やかな明るさ」「永遠の富」の花言葉をもつといわれています。

ポトスの花言葉には怖い意味もある?

ポトスの花言葉には怖いものがあるといった噂がありますが、怖いものはないので心配はいりません。

死にまつわる怖い花言葉があるといわれるようになった理由は、和名のオウゴンカヅラが英語で「Devil’s ivy(悪魔のツタ)」と呼ばれるからです。

湿気や暗い場所でもどんどん生長するポトスは、枯れることを知らない植物と言いわれることもあります。誰でも簡単に育てられる特徴から、デビルを揶揄していると考えられます。

ポトスはどんな観葉植物?

ポトスはサトイモ科ハプカズラ属(エピプレムヌム属)の植物です。ソロモン諸島や東南アジアといった熱帯雨林地帯が原産地で、高温多湿や暖かい地域に自生します。

ポトスの丸い葉が空気を調和する

日本の気候でも育てやすい特徴があるため、多くの人を楽しませる観葉植物として人気があります。葉はスペードや逆さになったハートのような形をしているので、見る人をやさしい気持ちに変えます。

ポトスの葉っぱは大きく育つ

観葉植物として人気の高いポトスですが、実は売られているほとんどが赤ちゃん葉っぱであることをご存じですか?ポトスを生長させると、モンステラのような大きな葉に育てることができます。

大きな葉に育てたいときは、鉢を18〜20号ほどと大きなものに移し替え、へゴ棒を立てて上に伸びるように設置しましょう。生長環境が良ければ良いほど、ぐんぐんと大きく育てることができるでしょう。

ポトスの原産地でもあるソロモン諸島では、大きなもので1mぐらいにも育った葉が見られるそうですよ!

ポトスの花言葉に怖い意味はなくて安心♪

ポトスの花言葉はぐんぐんと生長する特徴から、富や華やかさをイメージさせるものばかりです。風水でも取り入れられる植物なので、ポトスは運気を変えたい方にもおすすめと言えるでしょう。

GreenSnapSTOREでは5号タイプの小さいものや、ガジュマルとセットになったものなど豊富に取り揃えています。ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。