ポトスのおしゃれな飾り方5パターン！ハンギングやスタンドでインテリアをもっと楽しもう

ポトスは鉢植えに入れて窓辺に飾るだけではなく、ハンギングやスタンドに置くだけでもワンランク上のおしゃれな飾り方が楽しめますよ。ちょっとした工夫でインテリア性が増すので、これからご紹介する飾り方でもっとグリーンインテリアを楽しんでみてください。

定番の観葉植物ポトス、もっとおしゃれに飾ってみませんか？

Photo by たけるんさん@GreenSnap

ポトスといえば定番とも言えるくらい育てやすさで人気ですが、つる性の特徴をいかしていろんな飾り方ができるので、魅力が尽きない観葉植物でもあります。

完全な日陰でなければだいたいどのような環境でも育てられるので、ポトスを買ったり増やしたら、ポトスの風水効果も参考にしながらお部屋のいろんな場所に飾ってみましょう。

ポトスのおしゃれな飾り方① ハンギング

ポトスはつる性なので高い位置に吊って、つるを垂らすようにするハンギングでの飾り方がおすすめです。ハンギング専用のフックなどがついた鉢も多いですし、ただの鉢を紐でくくって吊るすこともできますよ。

ただし、ハンギングで気をつけたいのが鉢の落下です。観葉植物用土の中でも軽めのタイプを使うか、落下防止策は施しておきましょう。 テーブルプランツのポトスなら、倒れても中身がこぼれずそもそもかなり軽いのでハンギングにもおすすめです。

ポトスのおしゃれな飾り方② 水耕栽培

ポトスは水耕栽培で育てられる観葉植物なので、透明ガラスにいれて窓際に飾ったりハイドロボールやジェルボールでカラフルに楽しむこともできます。水耕栽培なら虫も出ず土汚れの心配もないので、きれい好きの方にもおすすめの方法です。

ポトスのおしゃれな飾り方③ スタンドを使う

ハンギングは落下が怖い、水やりが面倒という方はスタンドの上に置いて高さを出すのもおすすめです。最近ではおしゃれな観葉植物用スタンドがあるので自宅のインテリアにあったものを選んでみましょう。つるをスタンドの脚にはわしたりするのもステキですよ。

ポトスのおしゃれな飾り方④ つるを支柱や家具に這わす

ポトスのつる性の特徴を生かして支柱を立ててタワー状にしたり、ドレッサーの近くで育てて鏡につるを這わすのもおすすめの飾り方です。ポトスは種類によってつるが垂れやすいか上に伸びやすいかも違うので、お手元のポトスがどのような特徴があるかで飾り方を考えてみるのもいいですね。

ポトスのおしゃれな飾り方⑤ 寄せ植えにする

ポトスと生育環境が近い観葉植物と寄せ植えするのもおしゃれな飾り方です。ポトスの寄せ植えで相性がいいのは、パキラ・ガジュマル・モンステラ・アンスリウムなどです。メジャーな観葉植物と相性がいいので、小さい株同士を組み合わせてぜひ試してみてください。

ポトスをおしゃれに飾ってみよう！

定番すぎて逆に敬遠されてしまうこともあるポトスですが、飾り方次第ではとってもおしゃれな観葉植物として活躍します。生命力が強い分、飾る場所を選ばないのでハンギングやスタンド、寄せ植えなどいろいろな飾り方を楽しんでみてくださいね。