【ポーチュラカ(ハナスベリヒユ)の花言葉】怖い意味はある?花の特徴や由来は?
2024/2/28
ポーチュラカは、多肉質の葉とカラフルな花で夏のガーデンを彩る人気のお花です。暑さに強く、日差しを好み、乾燥にも強いため、手間いらずで育てやすいポーチュラカには、どのような花言葉があるのでしょうか。
今回は、ポーチュラカの花言葉やその由来、花の特徴についてご紹介します
ポーチュラカ(ハナスベリヒユ)の花言葉とは?
Photo by パウさん@GreenSnap
ポーチュラカの花言葉は「無邪気」「いつも元気」です。これらの花言葉は、ポーチュラカが真夏の炎天下にも負けず、休むことなく次々と花を咲かせることに由来しています。
ポーチュラカ(ハナスベリヒユ)の花言葉には怖い意味がある?
ポーチュラカの花言葉に怖い意味はありません。むしろ、その明るい花色と花言葉はポジティブで元気なイメージです。
ポーチュラカ(ハナスベリヒユ)とはどんな花?
ポーチュラカは、南アメリカなどの熱帯地域が原産の一日花です。多肉植物の一種で、小さくて肉厚の葉を持ちます。6〜10月にかけて、直径2〜3cmほどの赤、ピンク、黄色、白などのカラフルで元気な花色の花を咲かせます。日中に太陽の光を浴びると開花し、夕方や曇りの日には閉じる習性があります。
花は一日咲くと萎んでしまいますが、新しい花を次々とつけるので花が休むことはありません。
ポーチュラカ(ハナスベリヒユ)は何月何日の誕生花?
ポーチュラカの誕生花は、7月16日、9月26日、9月29日です。
ポーチュラカ(ハナスベリヒユ)の名前の由来と意味は?
ポーチュラカは花後に実が熟すと果実の蓋が取れて口が開く性質があることから、ポーチュラカの名前はラテン語の「porta(門)」に由来しているとされています。
ポーチュラカ(ハナスベリヒユ)の花言葉を贈ろう!
ポーチュラカはカラフルで可愛らしい花の姿にぴったりの元気で明るい花言葉がついています。丈夫で育てやすいことから、夏の花壇ではよく見かけるお花ですので、花を見かけたらぜひ花言葉と共に楽しんでみてくださいね。