【ロベリアの花言葉】怖い意味があるって本当?何月何日の誕生花?
2024/1/9
ロベリアは、蝶のようなふんわりとした可愛らしい花を咲かせ、花壇や寄せ植え、ハンギングなど、ガーデニングに欠かせないお花です。
その美しい青紫色の花は特に印象的。今回は、庭やテラスを豊かに彩ってくれるロベリアの花言葉をご紹介します。
ロベリアの花言葉とは?
Photo by Naraさん@GreenSnap
ロベリアの花言葉は、「謙遜」「貞淑」「悪意」「いつも愛らしい」です。これらの花言葉は、青や紫の美しい花を咲かせるロベリアが持つ特徴や印象に由来しています。
花の中では珍しい青色の美しい花を咲かせますが、他の花よりも草丈が低く、大きく主張しない謙虚さが「謙遜」や「貞淑」という花言葉につながったとされています。
ロベリアには怖い花言葉がある?
ロベリアの花言葉には「悪意」という言葉が含まれています。この花言葉は、ロベリアが毒を持っているために付けられたものと考えられます。一方で、美しい花を咲かせる姿からは「謙遜」や「いつも愛らしい」といったポジティブな花言葉も存在します。
ロベリアの色別の花言葉
ロベリアには、色別の花言葉も存在しています。
青色のロベリア | 謙遜 | |
ピンク色のロベリア | いつも愛らしい | |
白色のロベリア | 貞淑、奥ゆかしい態度 |
紫色のロベリア 悪意 |
ロベリアは何月何日の誕生花?
ロベリアは、7月5日、10月30日の誕生花とされています。
ロベリアはどんな花?
ロベリアは南アフリカ原産の一年草で、青や紫の小さな花を咲かせ、その花付きの良さが特徴です。瑠璃色の花が美しく、蝶のようなふんわりとした花姿が美しいお花です。
花色が豊富であり、小さな花は寄せ植えの脇役として活躍します。4月〜10月の長い期間花を咲かせ、花が咲終わった後に切り戻すことで夏に再び花を咲かせます。
また、夏越しをしてうまく育てれば秋にはふたたびお花を楽しめる、長い期間楽しめる花です。
ロベリアの花言葉を贈ろう!
ロベリアの花言葉には謙遜やいつも愛らしいといったポジティブな意味が含まれています。贈り物として、特にその美しい花姿や瑠璃色の花は相手に喜ばれることでしょう。