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キウイの剪定方法を解説!時期や仕立て方、誘引の方法を解説!

2024/7/16

キウイフルーツは、甘酸っぱい味わいと栄養価の高さで人気の果物です。家庭菜園で育てる方も多いですが、美味しい実を収穫するには適切な剪定が欠かせません。

この記事では、キウイの剪定時期や方法、仕立て方について詳しく解説します。初心者の方でも簡単に実践できる剪定のコツをお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。

キウイは剪定が必要?

キウイ

Photo by ユダコさん@GreenSnap

キウイはつる性のため、放っておくと枝が好き放題に伸びてしまいます。そうなると、果実に日が当たりにくくなり品質が落ちてしまったり、そもそも実がなりにくくなる可能性もあります。

そのため、キウイの栽培では定期的な剪定が非常に重要です。適切な剪定を行うことで、樹形をしっかりと整え、風通しを良くして、実なりを良くすることができます。

キウイの剪定時期

キウイの剪定は主に2回行います。1回目は冬の剪定で、1月から2月初旬が最適な時期です。この時期は木が休眠状態にあるため、大きく剪定してもダメージが少なくて済みます。

2回目は夏の剪定で、6月から7月頃に行います。夏の剪定は、果実に栄養を集中させるために重要です。

キウイの剪定の仕方

冬の剪定

キウイの冬の剪定は、樹形を整えるために行います。冬の剪定は比較的大きく切ることができますが、樹液が出る前に作業を終えることが大切です。以下のポイントに注意して剪定を行いましょう。

  1. 枝が密集している部分や、伸びすぎた枝を根本から切り落として間引く
  2. 古い枝や徒長した枝、病気の枝を取り除く
  3. 昨年実がなった枝の先端を3〜5芽ほど残して切り戻す
  4. 昨年実がなった位置よりも先に芽がつきやすいので、根本から8〜10芽先を切る
  5. 主枝から伸びた不要な枝も根本から切り落とし、樹形を整える
  6. 不要な芽を取り除く(芽かき)

夏の剪定

キウイの夏の剪定は、果実の生育を促すために行います。夏になるとキウイの枝葉が茂りすぎて光を遮ってしまうこともあります。

以下の作業を行うことで、果実に十分な栄養が行き渡るようになり、実の品質がよくなることが期待できます。主に以下の点に注意して剪定しましょう。

  1. 勢いよく伸びている実がついていない新梢を、根本から短く切り戻す
  2. 絡まっている不要な枝を切り戻す
  3. 果実が実っていない太い枝を間引く

キウイの誘引方法

キウイはつる性の植物のため、基本的には誘引しながら育てます。誘引とは、つるや枝を支柱や棚に紐で固定し、枝の方向を導きながら育てていくことです。

キウイの誘引は、果実の収量と品質に大きく影響します。適切な誘引を行うことで、日光と風通しが確保され、美味しいキウイを収穫することができますよ。

主な誘引方法

  1. 棚仕立て

    • 最も一般的な方法です
    • 強い枝を2本選び、1本を主枝として棚に誘引します
    • 翌年、主枝から出る枝を40〜50cm間隔で伸ばします
  2. Tバー仕立て

    • スペースが限られている場合に適しています
    • 勢いのよい主枝1本を支柱に誘引し、棚下30cmで支柱から外して棚上に誘引します

誘引の手順

  1. 植え付け後、添え木にゆるく結びます
  2. 主枝を選び、棚や支柱に枝を絡ませて誘引します
  3. 棚の下から出てくる枝はすべて枝元から切り取ります
  4. 主枝から出る側枝を適切な間隔で配置し、誘引します

誘引時の注意点

  • 枝が混み合わないよう、適度な間隔を保ちます
  • 風通しと日当たりを確保するため、棚の横から木漏れ日が差す程度に調整します
  • 誘引後も定期的に剪定を行い、樹形を整えます

キウイを剪定して上手に育てよう!

キウイの剪定は、美味しい果実を収穫するための重要な作業です。適切な時期に正しい方法で剪定を行うことで、健康な樹を育て、豊かな実りを得ることができます。

この記事で紹介した剪定のポイントを参考に、ぜひ実践してみてください。キウイ栽培の楽しさを存分に味わいましょう。