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【スイカズラ(忍冬)の花言葉】怖い意味はある?花の特徴や由来は?

2024/3/26

春〜初夏に甘い香りのする花を咲かせるスイカズラは、古くからハーブやお茶、薬用などに利用され親しまれてきました。

この記事では、スイカズラの花言葉やその由来、花の特徴について紹介します。

スイカズラの花言葉とは?

スイカズラ

Photo by BUさん@GreenSnap

スイカズラの花言葉は、「愛の絆」「友愛」「献身的な愛」です。

これらの花言葉は、スイカズラがつるをほかの植物や樹木に絡ませながら成長し、離れないことから由来します。

スイカズラの花言葉に怖い意味はある?

ミセバヤの花言葉に怖い意味はありません。ミセバヤの花言葉は、前述の通りポジティブで温かみのある、愛情深いメッセージが込められています。

スイカズラとはどんな花?

スイカズラは、スイカズラ科スイカズラ属のつる性落葉低木で、5〜7月頃に甘い香りのする花を咲かせます。スイカズラの花は5cmほどで、花色が白から黄色へとしだいに変化します。花言葉の由来にあるように、つるを伸ばして成長し、とても生育が旺盛です。

また、美しい花とその香りを楽しめるほか、古くから漢方薬や薬酒などに利用されてきました。

スイカズラは何月何日の誕生花?

スイカズラは、6月17日、6月22日、6月30日の誕生花とされています。

スイカズラの名前の由来と意味は?

スイカズラの名前の由来は、昔子供たちがその筒状の花を摘みとって、花の甘い蜜を吸って遊んでいたことから由来しているといわれています。また、英名では「ハニーサックル」と呼ばれ、こちらはミツバチが花の蜜を吸いに集まるため名付けられたそうです。

スイカズラの花言葉を贈ろう!

スイカズラの花言葉には、つるでしっかり掴んで離さないことから、愛情や強い絆の意味が込められており、大切な人や6月が誕生日の親友への贈り物にぴったりですね。スイカズラを選ぶことで、甘く美しい花と一緒に、心温まるメッセージを送ることができるでしょう。