オルレアの上手な育て方は?種まきの時期はいつ?直播きで育てられる?
2024/4/10
オルレアは小さな白い花が集まって咲く可憐な草花です。レースのような繊細な花姿が特徴で、寄せ植えなどでも人気があります。丈夫で育てやすい性質のため、ガーデニング初心者にもおすすめの植物です。
この記事では、オルレアの基本情報から育て方までを詳しく解説します。
オルレア(オルラヤ)の基本情報

Photo by XLCRさん@GreenSnap
科・属 | セリ科オルレア属 |
栽培難易度:かんたん | |
植え付け時期 | 2月下旬〜3月 |
開花時期 | 4月〜7月 |
置き場所 | 日当たりと風通しの良い場所 |
肥料 | 元肥:必要/追肥:不要 |
オルレア(オルラヤ)とは?
オルレアは地中海地域からトルコが原産の、セリ科オルレア属の一年草です。本来は多年草ですが、日本の暑い夏を越せないため一年草扱いとされています。
草丈は60cm前後で、細い茎を立ち上げてレースのような白い小花が集まって咲きます。花つきが良く、寄せ植えなどに最適な草花です。
置き場所・日当たり
オルレアは日光を好む植物で、日当たりの良い場所で育てることが大切です。夏の暑さが苦手なので、この時期は半日陰で管理するのがおすすめです。春や秋は日光をしっかり浴びさせましょう。日光不足だと花つきが悪くなります。
種まき・植え付け
オルレアは種からも苗からも育てられます。種まきの時期は9〜10月頃が適しています。育苗ポットに用土を入れて直播きしていきます。オルレアは種まきから育てると発芽までに時間がかかり、基本的には20〜30日後に芽が出ると想定しておきましょう。
2〜3枚の本葉が出たら間引きをします。苗の植え付けは3〜4月頃で、20〜25cm間隔を空けて植えつけます。
用土
オルレアは水はけの良い土を好みます。市販の草花用培養土でも問題ありません。
肥料・追肥
オルレアの植え付け時には、用度に緩効性の化成肥料を混ぜておくと良いでしょう。生育期間中の追肥は不要です。[5]
水やり
オルレアの水やりは、鉢植えの場合は土の表面が乾いたら鉢底から水があふれるくらいたっぷりと水を与えます。地植えの場合は水やりは特に必要ありません。
病気・害虫
オルレアは比較的病害虫に強いですが、うどんこ病にかかりやすいので、発生したら速やかに薬剤を散布しましょう。ヨトウムシやアブラムシが発生することもありますが、初期なら物理的に取り除いて対処しましょう。
オルレア(オルラヤ)の種の取り方
オルレアは、花が咲き終わったら花がら摘みをしないと、自然に種ができます。外側がギザギザした種が出来上がったら採取できます。よく晴れた日に採種し、密閉袋に入れて保存しましょう。
オルレア(オルラヤ)の育て方まとめ
レースのような繊細な花姿が魅力のオルレアは、他のお花を引き立てる脇役として、寄せ植えで重宝される美しいお花です。
どんなお花とも相性が良いオルレアを、ぜひガーデニングで楽しんでみてくださいね。