【グラジオラスの育て方】球根は植えっぱなしでも大丈夫?
2023/8/8
グラジオラスの基本情報
科・属 | アヤメ科グラジオラス属 |
植え付け時期 | 3〜5月 |
植える場所 | 日当たりがよい場所で育てる |
水やり | 庭植えの場合は不要。鉢植えの場合はこまめに水やりする |
肥料 | 4~9月 |
開花時期 | 6〜9月 |
グラジオラスとは

Photo by 道端の枯れ草さん@GreenSnap
グラジオラスとは、ユリのような大輪の花をいくつも咲かせる球根植物です。ピンク色や黄色、赤色などカラフルな花色で、初夏〜秋にかけて見頃を迎えます
グラジオラスの葉は細長く、すらっとした見た目が特徴です。地植えはもちろん、鉢植えやフラワーアレンジメントなどでも楽しめます。
グラジオラスの育て方
グラジオラスの育て方は、日当たりと水はけのよい場所に植えます。植え付け時期は3〜5月頃で、球根の3倍ほどの深さの穴を掘って植えましょう。水やりは、グラジオラスは多湿が苦手なことから、土がしっかりと乾燥したら水やりします。ただし、成長期にはたくさんの水を必要とするので、土が乾燥したタイミングでたっぷり水を与えてくださいね。
そのほか、庭植えのグラジオラスには、元肥と開花したらお礼肥を施しましょう。 鉢植えなら、元肥の他に月に1回ほど置き肥を与えたり、月に3回くらい液肥を施します。 肥料はリン酸やカリが多めのものを選んで、与えるとよいです。
グラジオラスは丈夫な植物なので、育てやすいことから初心者の方にもおすすめです。
グラジオラスの球根は植えっぱなしにしても大丈夫?
グラジオラスは寒さに弱い傾向があるので、秋頃に球根を掘り上げたら、翌年の春まで保管しましょう。
はじめに球根を慎重に掘り上げたら、日陰の風通しのよい場所で暫く乾燥させてください。その年に植え付けた古い球根は捨てて、上の部分にできた新球やそのまわりにできた木子は取り除き、別に保管します。
グラジオラスの育て方についてよくある質問
グラジオラスの花が咲かない原因は?

Photo by 磯さんさん@GreenSnap
グラジオラスの花が咲かない主な原因は、日当たりの悪さや多湿、土などが考えられます。グラジオラスは1日5〜6時間以上は日光に当てることで、花を咲かせるようです。そのため、日陰のような場所で長時間育てると、開花時期になっても花は咲かないでしょう。
また、グラジオラスは水やりをしすぎて多湿になると、球根が次第に腐っていきます。グラジオラスの花を咲かせるためにも、水やりの頻度や量にはくれぐれも注意しましょう。
そのほか、グラジオラスは水はけのよい土を使わないと、花が咲かないともいわれています。植え付けるときの土は、水はけのよいものを選ぶようにしましょう。土は意外と気にしない方もいると思いますが、グラジオラスの場合は最適な土を選んでくださいね。
グラジオラスの花が終わったらどうする?
グラジオラスの花が終わったら、まずは種がつかないように花穂の一番下でカットしましょう。その後は、秋頃に葉が黄色くなりグリーンが少し残るタイミングで掘り上げると、木子を落とさずに掘り上げられます。
グラジオラスが倒れる原因と対策は?
グラジオラスは草丈が高い植物なので、強風などで倒れやすいです。花も下の方から上にかけて順番に咲くことから、上の花が咲いた頃には、花の重みで倒れることもあります。
倒れない対処法としては、支柱を立ててグラジオラスを固定させましょう。支柱は、蕾ができたタイミングで立てるとよいです。四隅に支柱を立てたら、その支柱からグラジオラスにかけてひもで固定すれば、風が吹いてきても倒れにくくなります。
グラジオラスを球根から育ててみよう!

Photo by 白りすさん@GreenSnap
グラジオラスは、カラフルな大輪の花がなんとも魅力的ですね。華やかな印象なので、花壇に植えたり鉢植えで育てても十分に楽しめるでしょう。グラジオラスは日当たりのよい環境ですくすく育ってくれるので、植える場所が大切です。鉢植えの場合は、なるべく日光が当たる場所に置いて管理してくださいね。
グラジオラスはさまざまな花色の品種を植えるだけで、存在感を発揮します。機会があれば、ご自宅のお庭などでグラジオラスを球根から育ててみませんか。