【グロキシニアの花言葉】怖い意味はある?花の特徴や由来は?
2024/3/13
ビロードやベルベットの滑らかな質感の花が美しいグロキシニアは、鉢植えや寄せ植えで人気のお花です。日本の高温多湿な環境は苦手ですが、管理をしっかりすれば長く楽しめるお花です。
今回は、グロキシニアの花言葉や、花の特徴を詳しくご紹介します。
グロキシニアの花言葉とは?
Photo by koichiさん@GreenSnap
グロキシニアの花言葉は「華やかな日々」「艶麗」などです。この2つの花言葉は、グロキシニアの美しく艶やかな花姿にちなんでいるといわれています。
また、「媚びた態度」「媚態」「欲望」といった意味の花言葉もあるので、贈り物にする場合は気をつけたほうが良いかもしれません。
グロキシニアの花言葉には怖い意味がある?
グロキシニアの花言葉には、「媚びた態度」や「欲望」といった意味も含まれています。これらの花言葉は、グロキシニアの目を惹く妖艶な花の美しさに由来しているとされています。贈り物にする際は、花言葉を添えてプレゼントするなど工夫しましょう。
グロキシニアとはどんな花?
グロキシニアは、ブラジル原産のイワタバコ科シンニンギア属の多年草です。原産地では熱帯雨林の岩の上などに自生しており、ビロードやベルベットのようなつやつやした光沢のある花びらをもっているのが特徴です。赤や紫、ピンクなど、品種によってさまざまな花色を持っています。
グロキシニアは何月何日の誕生花?
グロキシニアの誕生花は7月10日、7月25日です。
グロキシニアの名前の由来と意味は?
グロキシニアの名前の由来は、18世紀に活躍したドイツ人植物学者の名前に由来しています。グロキシニアという名前は、花の美しさと高貴さを表しています。
和名では、岩桐草に似ていることから、「大岩桐草(オオイワギリソウ)」という別名を持っています。
グロキシニアの花言葉を贈ろう!
グロキシニアの花言葉は、花の美しさを表すような二面性を持っています。贈り物には注意が必要ですが、とても美しい花ですので、ぜひガーデニングなどで楽しんでくださいね。