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シャコバサボテンがぐったりするのはなぜ?よくある原因と対処法を解説

2024/1/31

シャコバサボテンがぐったりしているのは、何かしらトラブルが起こっているというサインです。この記事では、そのぐったりの原因と対処法を詳しく解説します。

シャコバサボテンがぐったりしてきた!

ぐったりしたシャコバサボテン

Photo by マリリンさん@GreenSnap

実はシャコバサボテンがぐったりするのは、よくあること。このぐったりを放置しておくと、葉が柔らかくなったり、色が薄くなったり、最悪の場合は枯れてしまうこともあります。 ぐったりしているなと感じたら、早めに対処してあげましょう。

シャコバサボテンがぐったりする原因

シャコバサボテンがぐったりする原因で、最もよくあるのが以下の3つです。

  • 水やり頻度が多すぎる
  • 気温が低すぎる
  • 日当たりが悪い

シャコバサボテンは乾燥を好むため、水やりが多すぎると根腐れする原因となります。

また、冬にシャコバサボテンがぐったりする場合に、最も考えられる原因が気温の低さです。

さらに、日照時間が短すぎても、光合成ができなくてきちんと育たない原因になります。

シャコバサボテンがぐったりしたらどうする?

シャコバサボテンがぐったりしたら、まずは原因を考え、それぞれ適切に対処しましょう。

水やりが多すぎる場合は、しばらく水やりを止めてみてください。根鉢を直接確認して、根腐れしているかを確かめてもいいでしょう。根が黒くなっている場合は、その部分を切り落としてください。

気温が低い場合は、できるだけ15℃以上を保てる場所に移しましょう。冬の夜間は窓際の気温がぐっと低くなるため、その点も加味して考えてあげてください。

日照時間が足りない可能性がある場合は、明るい場所に移してください。 ただし、急激な環境の変化はダメージにつながるので、徐々に移動するようにしましょう。

シャコバサボテンがぐったりしても諦めないで

シャコバサボテンは回復力が高い多肉植物です。ぐったりしていても、早めに対処してあげることで、徐々に回復してくれることも多いです。

ぜひこの記事を参考に、シャコバサボテンを回復させてあげてくださいね。