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【サギソウの花言葉】白いサギソウには怖い由来がある?

2025/2/21

白鷺が舞うように見えるサギソウには、花びらの繊細さにちなんだ花言葉がついています。

今回は、サギソウの花言葉にあわせて、開花時期を含む特徴や、プレゼントにおすすめのお祝いシーンをご紹介します。花言葉の意味や由来について押さえておけば、サギソウを見かけたときに人一倍楽しめるでしょう

サギソウの花言葉

サギソウ 花言葉

Photo by レモン愛花さん@GreenSnap

「繊細」「清純」「無垢」「神秘」「夢でもあなたを思う」

サギソウの花言葉は「繊細」「清純」「無垢」「神秘」「夢でもあなたを思う」です。

「繊細」や「清純」「神秘」などの花言葉は、いずれも鷺を連想させる花びらが由来です。「夢でもあなたを思う」は、サギソウにまつわる伝説からといわれ、奥ゆかしさに見える強さやひたむきさをもつ日本女性を表したと考えられています。

白いサギソウの花言葉の由来が怖い?

サギソウの花言葉のひとつに「夢でもあなたを思う」がありますが、これは日本で古くから伝わる伝説に由来するといわれています。それが室町時代、世田谷城主だった吉良頼康という名の武将と、常磐姫という一人の姫の物語です。

頼康は、あらゆる女性を見初めては側室とするだらしのない男で、あるとき13人目の側室として常磐姫を迎え入れようと出羽守に迫ります。主従関係から出羽守は、頼康の申し出を断りきれず、常磐姫を差し出すことを決めます。そして常磐姫は、大切に育てていた白鷺とともに世田谷城へと入城しました。

あるとき、頼康は出羽守が謀反を企てていると、あらぬ噂を聞きつけます。頼康は戦の準備をしますが、その話を聞いた常磐姫は白鷺に手紙をくくり、父親である出羽守のもとへと放ちました。しかし、その姿を目撃した武将によって常磐姫は手討ちにされます。白鷺もまた追っ手の矢によって負傷し、湿地で絶命しました。

このできごとを機に、夏を迎える頃には白鷺の落ちた地に白い花が咲くようになり、人々はサギソウと呼ぶようになったそうです。

サギソウとはどんな花?

サギソウ 花言葉

Photo by sacさん@GreenSnap

サギソウは、ラン科サギソウ属に属する球根性、多年草の植物です。開花時期は7~9月で、真っ白いひらひらとした花を咲かせます。日本を原産地とすることから、花言葉も深く関係していて、「夢でもあなたを思う」の由来である世田谷城主と常磐姫の物語により、1968年から世田谷区ではサギソウを区の花に指定しています。

サギソウの花言葉はお祝いのプレゼントにもおすすめ

日本の伝説に深く関係したサギソウは、お祝いのプレゼントにもおすすめです。ここでは、特におすすめのお祝いシーンを2つご紹介します。

なお、花言葉に怖い意味はありませんが、由来は悲しい物語にちなんでいます。ギフトにサギソウを選ぶときは、相手に誤解を与えないようメッセージカードを添えるなどの工夫をプラスして贈りましょう。

結婚記念日

サギソウは結婚記念日のプレゼントにおすすめです。「夢でもあなたを思う」といった情熱的な花言葉をもつので、パートナーへの情熱をサギソウにのせて伝えられます。

なおサギソウの自生はほとんどなく、鉢花での流通が中心です。サギソウをギフトにする場合は、ガーデニングが得意な方に贈るのがよいでしょう。

母の日

サギソウは母の日のプレゼントにもおすすめです。ひらひらとした花の特徴から「繊細」といった花言葉もあり、美しい花をプレゼントしたい方にぴったりです。

鉢花で広く流通しているので、ガーデニングが得意な母親であればまるで我が子のように大切に育てるでしょう。サギソウは花以外にもさまざまなグッズも販売しています。かんざしや手ぬぐいなど古風なグッズもあるので、鉢花と一緒にプレゼントしてもすてきですよ。

白いサギソウの花言葉を贈ろう♪

今回はサギソウの花言葉と由来、プレゼントにおすすめのお祝いシーンについてご紹介しました。怖い意味をもつ花言葉はないものの、「夢でもあなたを思う」といったものは悲しい日本の伝説にちなんでいます。

ギフトにサギソウを選ぶときは誤解を与えないようメッセージカードや手紙を添えて、気持ちを伝える工夫をプラスするとよいでしょう。