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【永遠の愛・好き】片想いや恋の花言葉をもつ花一覧

2023/12/27

愛のメッセージを伝えるのにぴったりな花束は、告白やプロポーズに欠かせないものですよね。

今回は、愛・恋の意味の花言葉をもつ花15種類や、片思いの告白やプロポーズにおすすめの花を紹介します。ぜひ、参考にして大切な方にステキな花言葉を贈りましょう。

愛・恋の花言葉をもつ花20選

赤いチューリップ「愛の告白」

赤いチューリップPhoto by ゆみじんさん@GreenSnap

赤いチューリップの花言葉は「愛の告白」です。ペルシャでは、赤いチューリップをプロポーズの際に贈ることから花言葉がつけられたといわれています。

開花時期:3~5月

カーネーション「無垢で深い愛」

カーネーションPhoto by みうどんぶりさん@GreenSnap

カーネーションの花言葉は「無垢で深い愛」です。

母の日に贈る花といえばカーネーションですが、十字架にかけられたキリストを見送った聖母マリアが落とした涙のあとに、カーネーションが咲いたという言い伝えから愛が溢れる花言葉がつけられました。

開花時期:4〜6月

赤いバラ「あなたを愛す」

赤いバラPhoto by よんさん@GreenSnap

赤いバラの花言葉は「あなたを愛す」です。花言葉の由来は、ギリシャ神話に由来しており、愛と美の女神アプロディーテが海から生まれた時に、大地が神々と同じように美しいものを生もうとしてバラを作り出したことから愛を表わす花言葉がつけられました。

開花時期:5~6月

開花時期:4~6月、9~11月

ミモザ「秘密の恋」「密かな愛」

ミモザの花言葉には「秘密の恋」「密かな愛」などがあります。ミモザといえば、アメリカでは男性が女性に思いを伝えるときの花としてもよく知られており、3月8日は「ミモザの日」とされています。

開花時期:11~5月

ベゴニア「愛の告白」「片想い」

ベゴニアPhoto by りりこさん@GreenSnap

ベゴニアの花言葉は「愛の告白」「片想い」です。「愛の告白」は、ベゴニアの葉がハートの形をしていることが由来だといわれています。また、よく見るとベゴニアの葉は左右の大きさが違うため、その様子から「片想い」という花言葉がつけられました。

開花時期:4~11月

黄色のガーベラ「究極の愛」

黄色のガーベラPhoto by 栗 かのこさん@GreenSnap

黄色のガーベラの花言葉は「究極の愛」です。はっきりとした花言葉の由来はわかりませんが、ほかのお花と組み合わせてもパッと目を引くほど存在感のある黄色のガーベラの様子から花言葉がつけられたのかもしれませんね。

開花時期:4~6月、9~11月

紫のグラジオラス「情熱的な恋」

グラジオラスPhoto by Eくんさん@GreenSnap

紫のグラジオラスの花言葉は「情熱的な恋」です。古くからヨーロッパでは階級制度があり、身分の違う物同士の恋は禁じられていました。そんな秘密の恋をする恋人達が、人目を忍んでグラジオラスを使って会う時間を知らせていたことから花言葉がつけられたといわれています。

開花時期:6~10月

アガパンサス「恋の訪れ」

アガパンサスの花言葉は「恋の訪れ」です。そもそもアガパンサスの名前はギリシャ語の「アガペ(無性の愛)」+「アンサス(花)」が由来となっており、この名前の由来から転じて花言葉がつけられました。

開花時期:5〜7月

ピンクのポピー「恋の予感」

ピンクのポピーの花言葉は「恋の予感」です。ひょろっと長い茎の先に大きめな花を咲かせるのが特徴で、フランスやポーランドの国花としても知られています。春頃には切り花も出回りプレゼント向きの花です。

開花時期:5〜6月

ワスレナグサ(勿忘草)「真実の愛」

ワスレナグサPhoto by ERIさん@GreenSnap

ワスレナグサの花言葉は「真実の愛」です。花言葉の由来は、ドイツの伝説からきています。

騎士ルドルフが恋人ベルタのために花を摘もうとして誤って川に落ち、花を投げながら「私を忘れないで」と告げると、そのまま溺れて亡くなってしまいました。ベルタはルドルフを忘れることなく一生を過ごしたことから花言葉がつけられています。

開花時期:3~6月

フランネルフラワー「いつも愛して」

フランネルフラワーPhoto by イロドリさん@GreenSnap

フランネルフラワーの花言葉は「いつも愛して」です。フランネルフラワーの開花時期が長いことに由来して花言葉がつけられており、花言葉が永遠の愛をイメージすることからウエディングシーンでもよく用いられています。

白いアザレア「あなたに愛されて幸せ」

白いアザレアPhoto by よっちゃんさん@GreenSnap

白いアザレアの花言葉は「あなたに愛されて幸せ」です。アザレアの純白でキレイな花びらが花嫁を連想することから、花嫁の幸せに溢れた気持ちを表わした花言葉がつけられました。

開花時期:4~5月

マーガレット「恋占い」

ピンクのマーガレットPhoto by Meさん@GreenSnap

マーガレット全般の花言葉は「恋占い」です。ヨーロッパを中心に古くから恋占いに使われてきましたが、花びらの枚数は大抵奇数なので好きから始めると好きで終わるので、おまじない的な側面もあったようです。

開花時期:11~5月

ピンクのマーガレット「真実の愛」

ピンクのマーガレットの花言葉は「真実の愛」です。ギリシャ神話に登場する女性の守護神アルテミスに贈る花としてマーガレットが使われており、女性の幸せの象徴とされたことから花言葉がつけられたといわれています。

開花時期:11~5月

ユリオプスデージー「明るい愛」

ユリオプスデージーPhoto by ⭐️コーンフラワー⭐️さん@GreenSnap

ユリオプスデージーの花言葉は「明るい愛」です。花の少ない冬の時期に鮮やかな黄色い花を咲かせ周りを明るく照らす様子から花言葉がつけられました。

開花時期:11〜5月

コチョウラン「純粋な愛」

コチョウランPhoto by rinmegさん@GreenSnap

コチョウランの花言葉は「純粋な愛」です。コチョウランの学名「ファレノプシス・アフロディーテ」は、ギリシャ神話に登場する愛と美の女神アフロディーテにちなんでつけられました。そのことから花言葉も愛にちなんだ花言葉がつけられています。

開花時期:4~5月

アンスリウム「恋にもだえる心」

アンスリウムの花言葉は「恋にもだえる心」です。ハート型の花(正確には仏炎苞)が燃えるように赤いことからこの花言葉がついたとされています。ヨーロッパでは恋人を祝う植物としても有名です。

開花時期:11~5月

サルビア「家族愛」

サルビアPhoto by mari_hさん@GreenSnap

サルビアの花言葉は「家族愛」です。1本の茎にいくつもの花をつけるサルビアの様子が家族のように見えることから花言葉がつけられたといわれています。

開花時期:6~11月

マリーゴールド「変わらぬ愛」

マリーゴールドPhoto by はるさん@GreenSnap

マリーゴールドの花言葉は「変わらぬ愛」です。ギリシャ神話に登場する水の妖精クリスティは太陽神アポロンに恋をしており、その一途にアポロンを想う気持ちから花言葉がつけられています。

開花時期:5~7月、9~11月

ナデシコ「純愛」

ナデシコPhoto by テクオウさん@GreenSnap

ナデシコの花言葉は「純愛」です。ナデシコの花びらは、先端がとても細く、繊細で可憐な様が一歩引いて男性を立てるような女性を連想させることから花言葉がつけられました。

開花時期:4~8月

シーン別!愛・恋の花言葉を持つおすすめの花

①片想い相手へ告白し恋心を伝えるとき

片思いの相手に告白するときは、赤いチューリップ「愛の告白」、ミモザ「秘密の恋」、ベゴニア「片想い」、ナデシコ「純愛」などがおすすめです。とくにチューリップは通年切り花で出回っていますし、春頃の告白ならミモザも手に入りやすいです。告白と一緒にプレゼントすればさらに純粋な気持ちが伝わりやすくなりますよ。

②恋人への愛のプロポーズをするとき

一生の記憶に残るプロポーズには、ストレートに愛を伝える赤いバラ「あなたを愛す」がぴったりです。王道ですが、愛の象徴ともいえるバラをもらえば恋人も喜んでくれますよ。

ちなみに、バラの本数によって花言葉にも違うため、場所やシチュエーション、伝えたい愛のメッセージなどを考慮して決めるのがいいでしょう。

③パートナーへ日頃の感謝を伝えるとき

日頃恥ずかしくて感謝や愛情の気持ちを伝えられないときは、花言葉の力を借りるのも手です。王道のバラはもちろんですが、他にもカーネーション「無垢で深い愛」や黄色いガーベラ「究極の愛」などがおすすめです。

永遠の愛や恋する気持ちを花言葉で贈ろう♪

大切な人に花を贈るときには、花言葉から花を選んで、一緒にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。記念日や特別な日以外にも愛の花言葉をもつ花をプレゼントしてもステキですよ。

GreenSnapSTOREでは、おすすめのギフトも紹介しているので、ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。