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【助けて・孤独】救ってほしいことを意味する花言葉をもつ花一覧

2023/7/8

誰でも何かにすがりたいときや、心が弱っているときもありますよね。そんなときはお花を飾るだけでも、心が安らぎ、沈んだ気持ちを癒してくれますよ。

そこで今回は、助けてを意味する花言葉をもつ花を5つ紹介します。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

「助けて・孤独」という花言葉をもつ花5選

チグリジア「私を助けて」

チグリジア

Photo by しぶちゃんさん@GreenSnap

チグリジアの花言葉は「私を助けて」です。とてもユニークで派手な見た目のチグリジアの花は、一日花で、朝に咲いた花は夕方には萎れてしまいます。そんな儚いチグリジアの想いが花言葉に繋がったのかもしれませんね。

開花時期:6~8月

ムラサキケマン「あなたの助けになる」

ムラサキケマンPhoto by カトレアさん@GreenSnap

ムラサキケマンの花言葉は「あなたの助けになる」です。仏具の華鬘(けまん)に花の形が似ていることから花名がつきました。そのため、心のよりどころである宗教の役割にちなんだ花言葉がつけられたといわれています。

開花時期:4〜6月

蓮の花「私を救って下さい」

蓮の花Photo by hanaさん@GreenSnap

蓮の花の花言葉は「私を救って下さい」です。蓮の花は仏教とかかわりが深い花で、極楽浄土には蓮の花が咲いているといわれています。そのため、蓮の花は救済の象徴として扱われていたことから花言葉がつけられました。

開花時期:7~8月

トリテレイア(ブローディア)「守護」

トリテレイア ブローディアPhoto by ヨッシー☘️さん@GreenSnap

トリテレイアの花言葉は「守護」です。球根植物のトリテレイアは、分球して自然に増えていきます。そのため、子孫をふやし守ろうという様子から花言葉がつけられたといわれていますよ。

開花時期:6~7月

柊(ヒイラギ)「保護」

ヒイラギPhoto by ruriさん@GreenSnap

柊(ヒイラギ)の花言葉は「保護」です。鋭いトゲをもつ柊は、悪いものを寄せつけない魔除けの力があると信じられていたことからこの花言葉がつけられました。また、西洋柊には「defense(防衛、防御)」という花言葉があります。

開花時期:11~12月

センブリ(千振)「弱き者を助ける」

センブリ 千振Photo by PT_yamahiroさん@GreenSnap

センブリ(千振)の花言葉は「弱き者を助ける」です。苦いお茶として有名なセンブリ茶の原料でもあるセンブリは、古くから整腸薬や胃薬として利用されてきました。その効能から、「弱き者を助ける」という花言葉に繋がったのかもしれませんね。

開花時期:9~11月

エリカ「孤独」

エリカPhoto by zagoroneさん@GreenSnap

エリカの花言葉は「孤独」です。荒野の吹き荒れる風の中のエリカが、寂し気に咲く姿から花言葉がつけられたといわれています。助けてという意味とは、少し違いますが孤独で寂しそうな姿が助けを求めているようにもみえますよね。

開花時期:1~6月、9~12月

助けて・孤独を意味する花言葉を見極めよう

助けてを意味する花言葉には、贈りものには向いていないものや贈った相手に誤解されてしまう可能性もあるため、シチュエーションや贈る相手を選んでプレゼントするのがおすすめですよ。

プレゼントで贈る際にはメッセージカードを添えるなどして、贈った相手に誤解させないようにしましょう。