葉牡丹の寄せ植え|初心者でもおしゃれにできる相性のいい草花を紹介
2024/8/28
葉牡丹は、キャベツなどと同じアブラナ科の植物で、美しい葉の色合いが特徴です。寒さにとても強く、冬の素材として人気があります。
今回は、そんな葉牡丹を主役とする、寄せ植えについて解説します。
正月にぴったり!葉牡丹の寄せ植え

Photo by aki~nakさん@GreenSnap
冬の寄せ植えといえば、ガーデンシクラメンやポインセチアなどが定番ですが、色鮮やかで多様な葉が魅力的な葉牡丹もおすすめです。江戸時代から親しまれてきた葉牡丹は、さまざまな種類があり、それぞれとても個性的な見た目をしています。主役級の存在感と和風な印象もあり、正月の寄せ植えにぴったりです。
寄せ植え初心者が知っておきたい葉牡丹の特徴
葉牡丹には、茎が伸びる高性種や地際に咲く矮性種のほかに、直径10cm以下のミニハボタン、高く伸びてわき芽をつけるツリーハボタンがあります。また、葉の形でも分けられ、それぞれ印象が異なります。
丸葉

Photo by lunaさん@GreenSnap
丸葉タイプの葉牡丹は、丸みを帯びた葉が特徴で、やわらかい印象を与えます。丸葉は小ぶりの株が多いので、コンパクトな寄せ植えにおすすめです。
ちりめん

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ちりめんタイプの葉牡丹は、葉の縁が細かく縮れているのが特徴で、ボリューム感があります。存在感抜群なので、寄せ植えの主役にぴったりです。
切れ葉

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切れ葉タイプの葉牡丹は、葉に切れ込みが入っており、切れ込みの深さは品種によって大小あります。繊細な印象で、寄せ植えのアクセントにおすすめです。
葉牡丹の寄せ植えをおしゃれにつくるコツ
メインカラーを決める
寄せ植えをつくる際は、全体的なメインカラーを決めましょう。葉牡丹の葉色を基準にして、同系色でまとめたり、グラデーションにするとまとまりのある寄せ植えになります。
また、色相環で正反対に位置する補色とされる色を取り入れることで、よりおしゃれな寄せ植えになるでしょう。
立体感をだす
種類によって高さやサイズの異なる葉牡丹を活用して、高低差をつけることで、立体感が生まれおしゃれな仕上がりになります。高性種の葉牡丹を中央に置いて、低い草花を周囲に植えるなど、植える位置を工夫しましょう。
葉牡丹の寄せ植えをおしゃれにする相性のいい草花
パンジー・ビオラ

Photo by kikoriさん@GreenSnap
パンジーやビオラは寒さに強く、秋から春まで花を楽しめ、花色が豊富なため葉牡丹の寄せ植えに合わせやすいです。丸葉タイプの葉牡丹と合わせると、可愛らしい印象の寄せ植えになります。
スイートアリッサム

Photo by まる子。さん@GreenSnap
スイートアリッサムは、白や紫などの小さな花を咲かせ、ふんわりとした質感が特徴です。高性種の葉牡丹の株元を隠すように植えることで、より葉牡丹の存在感が増し、かわいらしい印象の寄せ植えになります。
プリムラ

Photo by ハルさん@GreenSnap
プリムラは黄色やピンク、赤などの色鮮やかな花色が特徴で、明るい印象にしてくれると同時に、補色としても活躍してくれます。
コクリュウ

Photo by 花eriさん@GreenSnap
コクリュウは、リュウノヒゲの園芸品種のひとつで、葉牡丹を引き立てる定番の脇役です。鉢の縁側、正面に配置することで、上品でスタイリッシュな仕上がりになります。
ガーデンシクラメン

Photo by 菜の花さん@GreenSnap
冬の定番花のガーデンシクラメンは、葉牡丹とも相性がよく、暗めの葉牡丹と組み合わせることでシックな寄せ植えが演出できます。
シロタエギク

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シロタエギクはシルバーリーフが美しい草花で、葉牡丹の葉色を引き立てたり、ダークな葉牡丹と組み合わせることでコントラストがうまれます。
シルバーブッシュ
シルバーブッシュもシルバーリーフが美しい草花です。シロタエギクよりも葉が細く、繊細な印象です。
ロニセラ
ロニセラは、鮮やかな黄緑や新緑のカラーリーフが特徴で、鮮やかでポップな印象の寄せ植えがつくれます。
バコパ
バコパは、枝垂れて育つのが特徴で、白やピンク色の小さな花を咲かせます。寄せ植えの縁側に植え付けて、鉢から垂らして育てることでおしゃれな寄せ植えになります。
葉牡丹の寄せ植えでお正月をおしゃれに彩ろう
葉牡丹は、存在感のある冬の寄せ植えの主役にぴったりな植物です。丸葉やちりめん、切れ葉など、種類によって異なる表情をうまく活かしながら、紹介した草花と組み合わせて、おしゃれな葉牡丹の寄せ植えを作ってみましょう。ぜひこの記事を参考に、葉牡丹の寄せ植えにチャレンジして、冬のガーデニングを楽しんでくださいね。