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エキナセアの花言葉に込められた意味とは?怖い意味はある?

2024/4/10

鮮やかな色合いと個性的なエキナセアは、夏から秋にかけて咲き、切り花やドライフラワーとしても人気があります。そんなエキナセアには、どのような花言葉が込められているのでしょうか。

この記事では、エキナセアの花言葉についてご紹介します。

エキナセアの花言葉とは?

エキナセア

Photo by ほほさん@GreenSnap

エキナセアの主な花言葉は「優しさ」「深い愛」「あなたの痛みを癒します」です。これらの花言葉は、エキナセアがアメリカ先住民の間で薬草として用いられてきた歴史に由来しています。

エキナセアの根や茎には殺菌や免疫力を高める効果があると考えられ、ハーブティーの材料などに使われてきました。先住民たちがエキナセアの薬効を大切にしてきたことから、「優しさ」や「深い愛」、「あなたの痛みを癒します」という花言葉がつけられたとされています。

エキナセアの花言葉には怖い意味がある?

エキナセアの花言葉には怖い意味はありません。すべての花言葉がポジティブな意味合いを持っており、エキナセアの薬効的な側面を表しています。

エキナセアとはどんな花?

エキナセアは、北アメリカが原産のキク科の多年草です。中心部が盛り上がった独特の形をしているのが特徴で、鮮やかなピンク、赤、オレンジ、黄色などの色合いが特徴の花びらをもち、開花後は次第に下を向くようになります。

花径は10cm程度と大きめで、存在感があります。草丈は30cm〜1mほどで、夏から秋にかけて開花します。

エキナセアは何月何日の誕生花?

エキナセアの誕生花は、3月16日、8月20日、10月7日、10月9日、10月13日です。

エキナセアの名前の由来と意味は?

エキナセアの名前は、ギリシア語で「ハリネズミ」を意味する言葉が由来となっています。花の中心部がハリネズミのようにトゲトゲしていることから、この名前がつけられました。

和名の「紫馬簾菊(ムラサキバレンギク)」は、垂れ下がった花びらが江戸時代の消防隊が使っていた「馬簾(まれん)」に似ていることに由来します。

エキナセアの花言葉を贈ろう!

エキナセアの鮮やかな花と、「優しさ」「深い愛」「あなたの痛みを癒します」という温かな花言葉は、大切な人への気持ちを伝えるのにぴったりです。

夏から秋の贈り物に、エキナセアの花を選んでみてはいかがでしょうか。