露草の種類図鑑|別名や人気の高い品種は?
2023/5/25
かわいらしい花を咲かせるツユクサは、暑い夏の時期になると見頃を迎えます。青い花がメジャーですが、紫色や白色など種類によって花色のバリエーションも豊富です。地植えはもちろん、鉢植えなどでもコンパクトに楽しめる種類もあるんです。
今回はそんなかわいらしいツユクサの種類について、人気品種から希少種まで詳しくご紹介します。
露草はどんな花?

Photo by にじまきさん@GreenSnap
ツユクサは東アジアの温帯を中心に生息するツユクサ科の一年草です。開花時期は種類によって違いますが、初夏~秋の季節に見頃を迎える種類が多いですよ。ツユクサは繁殖力が旺盛なので、一度植えるとぐんぐん成長することが特徴です。
暑さにやや強く寒さには弱い傾向があり、朝に開花して昼前には萎む一日花としても知られています。
ツユクサは日当たりがよい場所を好みますが、日陰でも育ちますよ。湿った土を好むことから、鉢植えの場合は土が乾燥したら水やりしましょう。ツユクサは育て方が難しくないので、初心者の方でも育てやすい植物です。
露草にはどんな種類がある?
ツユクサの種類は世界中に約650品種以上あるとされ、日本には8品種ほどが確認されています。花色は紫色や白色、ピンク色などさまざまで、種類によって花びらの枚数も違うんです。
ここからはツユクサの種類について詳しく紹介します。ツユクサの特徴は種類によって変わるので、お気に入りの種類を見つけてみてくださいね。
主な露草の種類
トキワツユクサ
Photo by シオンさん@GreenSnap
トキワツユクサは、三角形の白い小花を咲かせるツユクサです。別名「ノハカタカラクサ」とも呼ばれ、初夏~夏の時期に見頃を迎えます。トキワツユクサには、ミドリハカタカラクサという品種もありますよ。
マルバツユクサ
Photo by otoさん@GreenSnap
マルバツユクサは、鮮やかな青い花がなんとも魅力的なツユクサです。道端などに多く自生し、初夏~秋頃になると花を咲かせます。マルバツユクサの葉は卵形で、縁が波打っていることが特徴です。
ムラサキツユクサ
Photo by さとしさん@GreenSnap
ムラサキツユクサは、名前のとおり紫色の花が咲くツユクサです。開花時期は5~8月頃で、一日花としても知られています。ムラサキツユクサは暑さや寒さにも強く、初心者向けの植物ですよ。
オオボウシバナ
Photo by ブッキーさん@GreenSnap
オオボウシバナは、鮮やかな青い花を咲かせるツユクサです。その花姿から別名「アオバナ」とも呼ばれ、ツユクサの変種といわれています。オオボウシバナの花は直径4cmほどとやや大きく、見応えがありますよ。
オスプレイ
Photo by ふくしろうさん@GreenSnap
オスプレイは、白い花がなんとも美しい多年草のツユクサです。3枚の花びらをつけ、中央は紫色をしています。ツユクサは地植えで育てるイメージですが、オスプレイは鉢植えや切り花などで楽しめますよ。
アカバナツユクサ
Photo by cogihimeさん@GreenSnap
アカバナツユクサは、赤紫色の小花が咲く多年草のツユクサです。開花時期は6~9月頃なので、長い期間花の観賞が楽しめます。アカバナツユクサは熱帯アメリカが原産の種類で、鮮やかな花色がきれいですね。
露草の種類はたくさん!お気に入りを見つけてみて
ツユクサは夏の時期に見頃を迎えるかわいらしい植物。種類によって花色などの特徴も違い、地植えはもちろん鉢植えなどでも楽しめます。長い期間花の観賞が楽しめるのもうれしいですね。
ツユクサは丈夫な植物なのでどんどん成長し、初心者の方でも育ても育てやすいですね。ご興味があれば、ぜひともツユクサを育ててみてはいかがでしょうか。