室内で育てる鉢花、セントポーリアの魅力!1月の植物バイヤーおすすめ商品
2023/1/4
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
今月もGreenSnapSTOREの植物バイヤーが、おすすめの植物をご紹介!
1月は、室内で育てる鉢花”セントポーリア”の魅力と飾り方をお伝えします。
インテリアとして楽しめる鉢花「セントポーリア」

「鉢花」と聞くと、お庭やバルコニーなどの屋外で育てるものを思い浮かべることが多いですが、 今回ご紹介するセントポーリアは「室内鉢花の女王」と呼ばれているように、お部屋の中で育てられる、耐陰性に優れたお花です。 数十年前に大ブームがおきたセントポーリア、当時は”デリケートなお花”と言われていましたが、品種改良を重ねたことで、初心者にも育てやすくなりました。
セントポーリアは花の形も色も多彩で個性豊か。

セントポーリアは、花の形、花の色、葉の形まで、品種によって個性豊か。全部で1万5千種類以上のセントポーリアがあると言われています。
花の形は一重咲、八重咲、そして大きさも大、中、小、フリルたっぷりのものもあれば、ベル咲き、スター咲きなど、好みにピッタリ合うセントポーリアを探す、コレクターの方もいるほど!
ほぼ一年中花を咲かせるから、さらに愛おしくなる

真夏を除き、ほとんどの季節で可愛らしい花を楽しませてくれるのが「セントポーリア」の魅力の一つです。いつでも『お花のある暮らし』が楽しめます。
もちろん切花も素敵ですが、鉢花であれば毎日の水替えなどのお手入れは不要。 春と秋は鏡面が乾いたら、夏と冬は乾かしぎみにお水をあげるだけです。
花言葉は「小さな愛」贈り物にもどうぞ♪

セントポーリアは室内で育てられるので、ちょっとしたお礼やギフトとしてもおすすめ。
また、例えば、卒業式の壇上に飾り、卒園生へ送別の品としてプレゼントにも。 3.5号鉢なので、貰った側も飾りやすいサイズです。
1~2月は植え替えせずに、鉢カバーで楽しんで

冬の時期にセントポーリアが届いたら、植え替えはせずに、届いた時のプラスチック鉢のまま、鉢カバーや一回り大きな鉢を被せてあげましょう。 暖かくなる頃を待ってから、お好みの鉢に植え替えてあげるのがおすすめです。

saimon
鉢カバーによってイメージがガラッと変わるセントポーリア。お花の色が映えるように鉢カバーをチョイスするのもまた楽しみの一つです。
セントポーリアは岐阜県の生産農家ロイヤルグリーンさんが作りました

ロイヤルグリーンさんは昭和58年の設立から、セントポーリアなど、室内で楽しむことができる鉢花や観葉植物を栽培し、全国各地の市場や園芸店に届けてきました。 『こころ豊かに花のある暮らし』をモットーとして、お客様から求められる価値のある商品を提供し、皆様に笑顔を届けていきました。
そんなロイヤルグリーンさんのセントポーリアを岐阜県より、直接配送します!
セントポーリアの花色は、赤・ピンク系、紫・青系をご用意。
迷って色が選べない!という方は、バランス(おまかせ)セットもあるので、チェックしてみてくださいね。
saimon
saimonの家の窓際には、植物と一緒に濃いピンク色したフリルな花びらがとても可愛いセントポーリアを飾っています♪