【一点物】サボテン・ギムノカリキウム（ペッタムシィー農場）4号 商品NO:GS247 ［GS］

さわやかな黄色斑入りサボテン・ギムノカリキウムの一点物

こちらの写真は2022年10月8日に撮影したものです。

ギムノカリキウムは日本でもよく栽培されている形がとても美しいサボテンですが、この商品はは、タイ王国のペッタムシィー農場で独自に育種されたハイブリット種のギムノカリキウムです。
ペッタムシィー農場で栽培されているギムノカリキウムは、実生による育種・増殖をしており、その表面は、濃緑色や赤色・黄色など鮮やかな色彩の斑が入り、それらが、幾何学的な模様で発色するため、一つ一つが独自の美しさを持ちます。

ギムノカリキウムは育てるのが楽しくなるサボテンです

この商品は、4号サイズの生産鉢にギムノカリキウムを植え付けたもので、日本で約2年の養生期間経ています。 入荷当時と比べるとはるかに大きく生長し、斑も美しく発色いたしました。 株によっては、花芽や子株も発生していますので、楽しみ方もいろいろ、育てがいのある商品です。

サボテン愛好家に人気のギムノカリキウム

偶然この農場を訪れた趣味家が写真をSNSで発信したことをきっかけに、現在では、世界のサボテン愛好家の注目の的になっています。 しかし、生産元のタイから海外へ輸出されることはほとんどなく、このサボテンをタイ以外の国で入手することは非常に困難です。 赤塚植物園では、タイ農場を経由してこのペッタムシィー農場から正規のルートで輸入生産を行っています。

ペッタムシィー農場のギムノカリキウムの魅力とは

サボテンを栽培していると綴化（セッカ）といわれる現象を目にすることがあります。 これは、サボテンの体の一部が突然変異のように本来の姿とは異なる生長をするもので、非常に稀です。そのため、綴化が発現した株の価値はがあがり、時には購入時の数十倍になることもあります。 ペッタムシィー農場のギムノカリキウムは、特に綴化（セッカ）が発生しやすい性質があります。

ギムノカリキウムの育て方

Photo by こっしーさん@GreenSnap ※写真は実際にお届けする商品とは異なります。

 

育てやすさ：普通　★★★☆☆

 花が咲く

	春〜夏（成育期）	秋〜冬
置き場所	直射日光の当たらない明るく風通しの良い場所	日当たりの良く、風通しの良い場所
水やり	土が完全に乾いてからたっぷりと	月に１度程度

真夏の強い直射日光には強くありませんが、基本的に明るく、風通しの良い場所で育ててください。サボテンですが、意外と水を好みますので、成育期には水やりを忘れないようにしてあげてくださいね。

商品概要

商品名	サボテン・ギムノカリキウム
サイズ	4号プラスチック鉢 鉢底から15cm程度

注意事項

この商品は、現品販売となります。写真掲載している株をそのままお届けします。 ただし、主に写真は、2021年6月29日に撮影されたものです。商品の性質上、実際にお届けする商品の樹形や発色、生育具合などは変わってしまうことがございます。 あらかじめ、ご了承の上、ご注文ください。