GreenSnapオリジナル！沖縄観葉のフィカス・アルテシーマ

観葉植物が育つのにぴったりの穏やかな気候の沖縄。広大な大地で、珍しくて立派な観葉植物が多数栽培されています。GreenSnapのスタッフが現地を訪れ、個性あふれる観葉植物を直接仕入れてきました。

現在は、香川県高松にある、GreenSnapのビニールハウスで管理しています。香川県は晴天が多く、日照時間が長く、こちらも沖縄同様、穏やかな気候です。
フィカス系は、幹が太く葉も厚みがあり、強い日差しのもとで育った植物らしく、力強さのある青々しい植物へと育ちます。

沖縄、香川ですくすく育った、一点もののフィカス・アルテシーマをお楽しみください。

フィカス・アルテシーマは爽やかグリーンの斑入りの葉が個性的

フィカス・アルテシーマの魅力は葉っぱにあり！形良い卵型の葉っぱには、その外縁にライムグリーン色の斑が入るので、内側の深いグリーンとのがコントラストが楽しめます。

葉にはツヤもあるので、陽の光にあてるとさらに美しく、部屋におけば空間をパッと明るく演出してくれますよ。

花言葉が「永遠の幸福」で贈り物にも人気です。家のインテリアプランツやショップディスプレイにするもよし、大切な人への贈り物にするもよしと、活躍する場面が多いのはとても魅力的ですね。

育てやすさ：易しい ★★★★☆

暑さに強い　寒さに弱い　日向を好む 　

	春	夏	秋	冬
水やり	土が乾いたらたっぷり	土が乾いたらたっぷり	土が乾いたらたっぷり	表土の乾燥から2〜3日後に軽く散水や葉水を。暖かい午前中に
置き場所	明るい場所（ガラス越し）	明るい場所（レースのカーテン越し）	明るい場所（レースのカーテン越し）	明るい場所（ガラス越し）

フィカス・アルテシーマは、明るく日光が当たる場所向け。夏の日差しは、葉が焼けてしまうので避けましょう。多少の耐陰性があるので、カーテン越しの明るい日陰程度の場所でも育ちますが、直射日光を避けた、日当たりが良い場所で育てると、葉っぱの斑がよくでます。

表土が乾いてからたっぷりと水やりをしますが、基本的には少し乾燥気味に育ててください。とくに冬季は休眠期なので、より乾燥気味にするといいでしょう。定期的に葉水を上げると病害虫の予防になります。