人気の塊根植物パキポディウム ・ロスラーツム
Photo by みどりがかりさん@GreenSnap ※写真は実際にお届けする商品とは異なります。
塊根植物の代表的な種類として知られる「パキポディウム」は、南アフリカやアンゴラやマダガスカル島などに分布するキョウチクトウ科の一種で、およそ20種類があります。
パキポディウム ・ロスラーツムは、ぽってりとした独特なフォルムと、無造作に伸びる細長い葉が魅力的。自分オリジナルの植物、成長をぜひ満喫してくださいね。
パキポディウム ・ロスラーツムは黄色の花が鮮やか。

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パキポディウム ・ロスラーツムは、春に鮮やかで大きめの黄色の花が咲くのが特徴です。25度以上で長く茎を伸ばして、花を咲かせ、開花は約1か月ほど楽しめます。
ちなみに風水的には、パキポディウムのような形が独特な植物は、「東」の方向との相性がよいとされ、活力や元気が沸く力がUPするそうです!
長〜く育てて個性的なパキポディウム ・ロスラーツムにしよう!

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パキポディウム ・ロスラーツムは、ゆっくりと成長し、次第にぽってりと太って枝分かれしていきます。長年育てるとどっしりとした幹の安定感とトゲの絶妙なバランスが楽しめますよ。
生長期の初夏~秋であっても、水やりや肥料が多すぎると、枝が長く伸びてしまったり、葉が増えたりしますので、調節してみましょう。
珍奇植物の生産者エリオクエストから、国内実生苗を直送でお届けします!

お届けする植物は、珍奇植物生産者のエリオクエストさんが南アフリカから直接仕入れを行い、高知県内のハウスで種から栽培した国内実生苗です。
実生苗は塊根植物ならよく太ったり、ケープバルブならよく葉が巻いたりと、その植物固有の性質が強くでる特徴があるので、より個性的な姿を楽しめますよ。
ハウスのある高知県は水質日本一の名河川・仁淀川が流れ、日照時間も日本一。日本の気候に慣れた育てやすい珍奇植物を丁寧に梱包して、市場も店頭もはさまずに直接お届けします。
パキポディウムの育て方
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パキポディウム ・ロスラーツムはマダガスカル原産の塊根植物です。夏型で、春から秋にかけて生育し、冬の間は葉を落とし休眠します。
【夏型】5~8月:成長期/11~3月:休眠期
成長期にはしっかりと水やりを行い、休眠期は断水して適した環境で管理をします。
年間を通じて日当たりを好みます。春先に葉が出る兆しがあったら徐々に水やりを開始し、気温が15度を下回らなくなったら野外栽培にきりかえます。梅雨以外であれば雨ざらしでも多少は大丈夫です。冬は室内で暖かくして保護してください。
商品概要
名前 |
パキポディウム ・ロスラーツム |
育てやすさ |
普通 ★★★☆☆ |
特徴 |
暑さに強い、寒さに弱い、日当たりを好む、花が咲く |
商品サイズ |
3号 外径9cm 鉢高さ12cm |
育成型 |
夏型(11~3月は休眠) |
鉢 |
硬質プラスチック製 |