アデニウム・オベスム 4.5号

豪華な八重咲き花が魅力の『アデニウム オベスム』

アデニウムは、「砂漠のバラ」という愛称でよく知られていますが、特にオベスムは、花色や形のバリエーションが豊富で、春から初夏にかけて鮮やかな八重咲きの花を咲かせます。

個性的な幹は、成長するにつれて、さらに大きく育ち、その幹の成長を頼んしむのも魅力のひとつ。
愛くるしい姿に、魅了されること間違いなしです。

今年の春に、ハウスでスリット鉢に植え替えました！

GreenSnapのハウスで養生しているアデニウム・オベスム。
スタッフが丁寧に今年の春に新しい土をつかって、水はけの良いスリット鉢に植え替えました。

植え替え後、しっかりと新しい葉も出し、元気に育っているので、今年の植え替えは不要です◎

アデニウム オベスムのお手入れ

育てやすさ：やや易しい ★★★★☆

暑さに強い 　 寒さに弱い 　

☀️置き場所	春〜秋は日当たりの良い屋外、冬は室内の明るく暖かい場所。風通しも良く保つ。
💧 水やり	春〜秋は土がしっかり乾いてからたっぷり。 冬は休眠するので、断水または極少量に抑える
🍀 肥料	生育期（5〜9月）に月1〜2回の液肥または緩効性肥料。 冬の休眠期は与えない。
🌡️温度	最適温度は20〜30℃。10℃を下回らないように注意。5℃以下では枯れるリスクあり。
✂️選定	樹形を整えるなら春〜初夏に剪定。切り口から複数の枝が出てコンパクトな姿に。
🪴その他	1〜2年に1回、5〜6月頃がベスト。根を乾かしてから植え替えると根腐れ防止になる。
🌺開花時期	主に6〜9月頃に花が咲く。暖かい地域では5月から咲くことも。花は数日で咲き終わるが次々と咲く。
💤休眠中の管理	冬は落葉して休眠。水は極力控え、10℃以上の明るい室内で静かに越冬。
⚠️注意	カイガラムシ・アブラムシがつきやすい。風通しを良くし、発見次第こすり落とすか殺虫剤で対応。 水のやりすぎによる根腐れにも注意。

アデニウムは「砂漠のバラ」とも呼ばれる、乾燥に強い多肉性植物です。ふっくらとした幹と鮮やかな花が魅力で、春から秋にかけて育てやすいのが特徴。

花の見頃は6月〜9月頃で、日差しをたっぷり浴びることでよく咲きます。
育てる際は日光・水はけ・温度管理がポイント。冬の寒さには弱く、10℃以上をキープすることが大切です。

休眠期には落葉することがありますが、春になるとまた芽吹くのでご安心を。水やりを控えめにして、ゆっくりと休ませてあげましょう。

病害虫としてはカイガラムシやアブラムシが発生することがありますが、通気性の良い場所で管理することで予防できます。また、多湿は根腐れの原因になるため、土が乾いてからの水やりを徹底しましょう。

商品仕様

名前	アデニウム ・オベスム
分類	落葉性多年草(塊根植物)
サイズ	高さ 約20cm（個体により大きく異なります）
鉢	4.5号  6角形スリット鉢：鉢の高さ108mm,外径135mm

注意事項

アデニウムは個性豊かな品種の植物です。根（幹）の形はお選びいただけません。写真は一部ですので、現物とは異なります。基本的に花芽はついていない状態でお届けとなりますが、一部花芽付き、開花済みのものもございます。