シルバー陶器鉢と合わせた、アロエハオルチオイデスの2つセット

手のひらに乗る小型でかわいい”アロエハオルチオイデス”を、まるで鏡面仕上げかのごとく、ピカピカとシルバーに輝く陶器鉢に植え付けました。
それぞれの株元には、シルバーとゴールドの化粧石を施して、とてもゴージャスに仕上がっています。植え付け用の土と化粧石の間には、繊維質なココピートを薄く敷いていますので、上からを水を与えても土を巻き上げることがほとんどなくキレイな状態が保たれます。
リビングや勉強部屋の窓辺、下駄箱やローボードの上など、できるだけ光の入る明るい場所を選んで飾ります。

見た目は珍しいですが、性質はアロエ。とても強健で乾燥にも強く、病気や害虫の被害もほとんどありません。冬の厳しい寒さには耐えませんが、早春～晩秋にかけては屋外でも栽培可能で、気軽に栽培できます。

ハロウィンとクリスマス用の品種ラベル付き

それぞれにハロウィンデザインとクリスマスデザインの品種ラベルを1枚づつ、合計4枚を付属しています。ハロウィンの時期にはカボチャ柄のラベルを、ハロウィンが終わったらクリスマス柄のラベルをつけて、インテリアとして楽しんでくださいね。

珍しい、アロエハオルチオイデスとは？　

キダチアロエやアロエベラなど、日本では昔から栽培されているアロエですが、このアロエハオルチオイデスはまだまだ入手が困難な珍しいアロエです。最大の特徴は、その大きさで、木立アロエのように上にはほとんど生長せず、葉は株元から放射状に展開します。

株の中央から新しい葉が伸びては、株が横に平がりますが、大きくなっても１株の直径は10cm程度と非常に小さく、世界で1番小さいアロエと言われています。株がある程度成熟するとその脇に子株が発生します。特に生育期の春や秋は子株の発生が頻繁で、1年も経過すると群生が始まり、群の大きさに合わせて鉢増しをしていくと、2～3年でとても立派な群生株に生長します。

アロエハオルチオイデスは丈夫で初心者の方にもおすすめ

Photo by mihoyaさん@GreenSnap ※写真は実際にお届けする商品とは異なります。

基本的にとても強健で、ほとんど世話をしなくても元気です。加湿や冬の低温などは嫌いますが、栽培環境が適していないと葉色が濃くなり黒に近い色に変色します。それでも、枯れてしまうことは少なく、適した環境に戻してあげると次第に明るい緑色の葉に戻ってくれます。

ただし、日光不足が続くと徒長してしまい樹形が乱れてしまいますので、日当たりだけは充分に気を付けます。また、株が成熟すると中央やその周辺から細い茎をのばして花を咲かせます。

小さな黄色からオレンジの花ですが、鼻を近づけるとハチミツのような、ビターで甘い香りが楽しめます。

アロエ・ハオルチオイデスの育て方

Photo by cphzさん@GreenSnap※写真は実際にお届けする商品とは異なります。

	春	夏	秋	冬
置く場所	明るい場所	直射日光が当たらない明るい場所	明るい場所	寒さに当たらない屋内（室内）
水やり	土が乾いてからたっぷり	土が乾いてから、夕方以降にたっぷり	土が乾いてからたっぷり	暖かくなるまで断水気味

アロエハオルチオイデスは、たくさんの水は必要ありません。
通常、春～夏で2週間に一回程度、秋～冬は１～２か月に一回程度で十分です。肥料は、与えなくても元気に育つほど必要ありませんが、春～夏に与えてあげる株が太って元気になります。日光は好きな方で、強い日差しの下においても枯れませんが、日差しに勝つために葉が黒くなってしまうことがあります。屋外では明るい日陰、室内では良く日の当たる窓辺などが最適です。ただし、寒さは苦手ですので、真冬は屋内に取り込んでください。

商品概要

商品名	アロエハオルチオイデスシルバー陶器鉢仕様 2個セット
サイズ	3号鉢サイズ　鉢底から12cm程度
使用	シルバー陶器鉢植え、化粧石（金・銀）、ハロウィン・クリスマスラベル付属