[熱帯スイレンのススメ]

熱帯スイレンは、池やプールなど広い水面がある場所でないと栽培できないというイメージから、日本の一般家庭のお庭で見かけることはほとんどありませんでした。 赤塚植物園では海外からたくさんの種類の熱帯スイレンを取り寄せ、バケツ程度の大きさの器で栽培できる強い品種を選抜してきました。 最近では知名度も上がり夏には庭で熱帯スイレンを栽培する方が増えています。 熱帯スイレンは、地域によっては、6月下旬から咲き始め、11月上旬でも開花することがあるほど長い期間、花を咲かせます。 花の命は3日程度ですが、開花期間中は水面から交代するように次々と花をあげます。 その様子は、小さな水面から打ち上げられる花火のようです。 常に水に沈めて管理しますので突然の乾燥で水切れさせる心配も少なく、よく日の当たる場所で十分な大きさの容器で栽培すれば、失敗することはほとんどありません。

[香りにも注目!]

熱帯スイレンの花には、清々しい爽やかな香りがあります。 かつては、クレオパトラも愛した香りと言われ、香水の材料として利用されるほどです。 シーズン中、次々と上がる花と一緒にその香りもお楽しみください。

[美しい青花 熱帯スイレン ロイヤルパープル]

耐寒性スイレンでは存在しない青系の花色のスイレンです。 やわらかいすみれ色になる独特の色彩で、花弁の幅がやや広くふっくらとしているのでしっかりした花です。 非常に花つきが良く、葉にはかすかに斑が入ります。 開花期間後半では、葉にムカゴが発生しやすくなります。

[規格と育て方]

7号(直径21cm)サイズの外鉢(穴なし)に、5号(直径15cm)サイズの内鉢に植えつけられたスイレンを入れてお届けします。 到着後は、外鉢にできるだけたくさんの水(水道水で良い)を入れて養生しますが、できるだけ早い内により大きな外鉢に入れ替えることおすすめいたします。 器の大きさは、深さ18cm以上×水面の直径40cm以上が理想的で、特に水面が広いものほど花が大きくなり美しく観賞できます。 水は、乾燥してなくなってきたらつぎ足しますが、1~2日に一回、ホースなどで勢いよく水を入れて溢れさせながら入れ替えを行うと藻やボウフラの発生を抑制できます。 葉がたくさん茂ってきたら、古いもの、のびて器から極端にはみ出したものを株元から刈り取ります。 綺麗な葉が4-10枚程度残っていれば十分栽培できます。 花は開花後、3日経過すると枯れて茎が倒れます。放置すると水が汚れるので株元から刈り取って処分します。

[熱帯スイレンとメダカの相性は抜群]

常に水を張って育てるスイレンの悩みどころは、やはりボウフラの発生です。 そこで、外鉢の中にメダカを1~3匹程度入れておくと、発生するボウフラを食べて抑制してくれます。 また、メダカは小さいのでスイレンにいたずらすることもありません。

[ご注意]

この商品は現品販売ではございませんので、写真と同じ株をお届けすることはございませんが、ご注文を頂戴した時点で掲載写真の株のボリュームを参考に、たくさんある生産株の中から品質の良いものから順に出荷させていただきます。 なお、鉢や皿などの資材類は十分な数をご用意しておりますが、万一、欠品などご用意が難し状況になった場合は、写真のイメージを損なわない程度に仕様を変更してお届けすることがあります。 お届け時期や生産の都合によって株の大きさや葉の数などに違いが生じます。

 

商品仕様

サイズ 7号外鉢 5号内鉢

みどりのQ&A

初めての方でも安心。GreenSnap公式アプリなら みんなに植物の育て方や悩みを相談できます。

今すぐ無料ダウンロード

関連商品