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万年青(おもと)専門店|春光園

春光園

茨城県潮来市

日本の伝統園芸が作り出すビザールプランツ「万年青(おもと)」。
年々生まれ変わり、進化していく葉芸(はげい・おもとの特徴的な葉の形や柄)は、あなたの知らない植物の世界へ連れていきます。
春光園は日本おもと名品展にて10連覇達成!安全で質の良いおもとを作り、これからも皆さんにお届けしていきます。  

春光園の万年青(おもと)のこだわり 

万年青(おもと) とは?

万年青とは、スズラン科の多年草植物で、その原種は九州から山陰地方の低山地に自生しています。 
江戸時代より日本独自の伝統演芸文化として継承され、究極の鑑賞植物として確立されてきた、世界に誇る園芸植物です。
日本の気候や風土に合い丈夫なので、初心者にも育てやすい植物です。

万年青(オモト)は、風水の開運のシンボル。贈り物にもおすすめ。

万年青は一年中葉が青々としていることからその名がつき、縁起の良い植物と言われいます。その歴史は古く、徳川家康が城に入る際に献上された植物としても知られています。

徳川家の繁栄が永く続いたことから「引っ越し万年青」とも呼ばれ、新居祝いの贈り物として親しまれるようになりました。また、万年青の花言葉には「長寿」や「長命」などがあり、ご両親や祖父母への贈り物にもおすすめです。

万年青(おもと)の葉芸を育んで、オンリーワンな一鉢を。

万年青には特徴的な葉の形・柄があり、それを葉芸( はげい)と呼びます。格調高い植物でありながら、モダンなイメージにもマッチする万年青は、ビザールプランツ・多肉植物の愛好家にも親しまれてきました。

その中でも小さい羅紗系統の品種は、多肉植物の進化系とも言われており、立体的な葉を成長と共に進化させていきます。

万年青(おもと)品評会でも多数受賞

2020年第75回日本おもと名品展 総合1位
内閣総理大臣賞/(公益社団法人)日本おもと協会会長賞受賞
品種名 白虎丸

その他受賞作品 『旭峰』

その他受賞作品『天元』

『四君子』
第68〜75回 日本おもと名品展 総合1位
1番最近の75回大会で、内閣総理大臣賞『白虎丸』を受賞。

全国おもと名品展 内閣総理大臣賞受賞
品種名『残雪』

2020年第75回日本おもと名品展 総合1位
内閣総理大臣賞/(公益社団法人)日本おもと協会会長賞受賞

その他受賞作品 『旭峰』

その他受賞作品『天元』

『四君子』第68〜75回日本おもと名品展 総合1位
1番最近の75回大会で、内閣総理大臣賞『白虎丸』を受賞。

全国おもと名品展 内閣総理大臣賞受賞

万年青(おもと)専門店 春光園からのメッセージ

万年青は伝統園芸という側面もありますが、今の珍奇植物、多肉植物と魅力と共通している部分が多く、老若男女すべての方々にお楽しみいただけると思います。
毎年進化していく葉芸と、一度として同じ形を作らない形は、まだ誰も知りえない植物の魅力へと引き込んでくれます。 

珍奇植物、多肉植物の奇妙な中にあるクールな部分と、盆栽の侘び寂び、どちらも兼ね備えた植物です。
一度ハマったら抜け出せなくなる『万年青』の世界に是非足を踏み入れてみてください。

インスタライブ開催!GreenSnap Farmer’s TVで春光園さんをご紹介

2022年9月に、GreenSnapオフィシャルアンバサダーの三上真史さんに聞くインスタライブを開催。 
テーマは「おもと(万年青)の魅力」として、春光園の酒井さんをゲストに「おもとの魅力」をたっぷり伺いました。酒井さんの後ろに並ぶ4,000個ものおもとは圧巻でした。品種や育て方のポイントもご紹介してますので、ぜひアーカイブをご覧ください。
> インスライブのアーカイブ動画を見る

GreenSnap Farmer’s TVは、生産者さんが作っている商品を紹介したり、育て方のポイントの解説。
またチャットやコメント機能を使って質問&番組内で回答する、など生産者と直接繋がれるプログラムです。

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