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船橋緑化

赤塚植物園

鹿児島県出水市

船橋緑化は「鶴の越冬地」で知られる、鹿児島県出水市で造園樹木の生産を行っております。以前はクスノキ、ヤマモモ、タブノキなどの公共用造園樹木の生産が多かったのですが、近年は国内自生樹木に加えユッカ・ロストラータ、メラレウカ、カリステモン、ジャカランダなどの外国産植物の生産を主に行っています。
また、平成15年に樹木医の認定を受け、樹木の診断や治療、大径木の移植なども行っています。

特徴・こだわり

ロストラータの生産圃場

実生から25年のロストラータ

ロストラータの赤ちゃん

ユッカ・ロストラータは25年ほど前に雑誌での紹介記事を見て、放射状に広がる幾何学的な姿形、シルバーブルーの葉の色に魅せられて、海外から種子を取り寄せ栽培したのが始まりでした。  
そして、露地栽培に挑戦しました。ユッカ・ロストラータの自生地はテキサス南部、メキシコ北部の乾燥地帯です。その植物を多湿の日本で生産するのですから、簡単にはいきませんでした。様々な栽培方法を実施しました。それでも中には湿度に耐えられなくて消えていった個体もあります。
今回の商品は日本の環境に適して残った個体の中から、樹勢、葉の形、大きさ、色など優れたものを露地から選抜し、鉢上げ養生を行い、発根したものをお届けいたします。

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