初めての方でも安心、ドライ盆栽の『スターター手づくりキット』

和を楽しむドライ盆栽®︎を、オリジナルな形で作れる手作りキットです。
パーツと必要な道具が全てセットになっているので、その他準備は不要。
初めての方でも作りやすく、ご自身の感性で、素敵なドライ盆栽づくりを楽しめます。
作ったドライ盆栽は、特別なインテリア、贈り物、ご自宅や店舗の空間デザインなどにご利用ください。
※土や水分はないので、育成・管理は不要です。

スターター手づくりキットセット内容

・盆栽の木（ドライ）
・ドライ盆栽専用枝葉（プリザーブド仕立て）
・盆栽の鉢
・黒玉石
・発泡材
・グルーガン（グルー3本）
・軍手
・ハサミ

ドライ盆栽®︎ の作り方

①青い発泡材を取り出します。下面の四隅にグルーをつけ、そのまま鉢に押しつけ据えつけます。

②盆栽本体を取り出し、盆栽を発泡剤のどこにつけるか考えます。位置が決まったら、木の根元にグルーをつけ発泡材に差し込みます。グルーが固まるまで手で押さえ、安定してきたら根元周辺にもグルーをつけてしっかりと固定します。
　
③発泡材と盆栽本体が固まったら、プリザーブドの枝葉を盆栽本体に乗せてみます。盆栽の形はお好みでよいので、どの位置がよいか試しながらじっくりと確認してください。
　　〈ポイント〉枝葉の太い根元部分を、盆栽の固定しやすい場所に合わせる
　　　　　　　　お好みで枝葉を数個に切り分ける
枝葉と盆栽本体の主だった接続部分にグルーをつけます。

④黒い玉石を鉢の中に入れましょう。木の根元と発泡剤の隙間も玉石で埋めます。　

⑤無駄な枝やはみ出した葉は、ハサミで剪定してください。ご自身のイメージで、お好みの形に仕上げてください。

海外へ、日本の「和」をお土産に。海外で人気の「BONSAI」

ドライ盆栽® は、ホテルや旅館のエントランス、メーカーなどのショップ、和洋問わずレストランなどのインテリアとしても注目されていいます。
盆栽のもつ自然の曲線や美しさをカジュアルに楽しみつつ、高級感のある「和」を感じることのできるドライ盆栽®。
盆栽が海外で人気が高まっている今こそ、海外へのお土産にとしてもおすすめしたいドライ盆栽®
生きていないので海外へもお持ちいただけます。

＞＞＞DRY BONSAI商品一覧はこちら

ドライ盆栽®（枯盆栽）とは？

ドライ盆栽は、今までになかったまったく新しい盆栽のスタイルです。

長年生きてきた盆栽を厳選し、しっかりと土を落とし、全体を乾燥させ、葉を1本１枚ずつ手で摘み、無駄な枝や根などを剪定して完成させます。
１つ１つ形が違い、盆栽としての育成期間と、ドライ盆栽にしていく長い時間を考えると、本当に日本古来の伝統文化と現代日本の技術とセンスが凝縮されていることがわかります。

日本の伝統文化の近未来のスタイルとして、ドライ盆栽をぜひお楽しみください。

ドライ盆栽®は、メンテナンス不要です。

ドライ盆栽は、生の盆栽とは異なり、枝の剪定や水やり、鉢変えなどのメンテナンスは一切不要です。
盆栽がもつ自然の曲線や美しさを根から枝先まで鑑賞することが出来ます。

ドライなので、枝先や木の皮は多少折れたり自然にはがれたりしますが、新しい形に変化していくこともお楽しみください。

商品仕様

樹種	1000万人のドライ盆栽®︎ スターター手づくりキット
サイズ	段ボール箱詰め（サイズ32×23×14cm　重さ約1100g）