
パキポディウム・デンシフローラムは、パキポディウムの代表的人気種「シバ女王の玉櫛」
Photo by ☆りん☆さん@GreenSnap ※写真は実際にお届けする商品とは異なります。
塊根植物の代表的な種類として知られる「パキポディウム」は、南アフリカやアンゴラやマダガスカル島などに分布するキョウチクトウ科の一種で、およそ20種類があります。
なかでも、パキポディウム・デンシフローラムは、「シバ女王の玉櫛」と呼ばれ、ぷっくりと太くなるトゲが生えた茎がユニーク。花も美しく、丈夫で育てやすいので、塊根植物やパキポディウムのデビューにおすすめの品種ですよ。
パキポディウム・デンシフローラムは黄色の花が鮮やかです。
Photo by Tenさん@GreenSnap ※写真は実際にお届けする商品とは異なります。
パキポディウム・デンシフローラムは、春に鮮やかな黄色の花が咲くのが特徴です。25度以上で花を咲かせ、3つに分かれる枝が印象的。開花は、約1か月ほど楽しめます。
ちなみに風水的には、パキポディウムのような形が独特な植物は、「東」の方向との相性がよいとされ、活力や元気が沸く力がUPするそうです!
パキポディウム・デンシフローラムの成長は、ゆっくりめ。
Photo by poporopoooさん@GreenSnap ※写真は実際にお届けする商品とは異なります。
お届けするパキポディウム・デンシフローラムは、種から約2年育て、5、6cmほどの高さになった苗です。成長スピードは比較的ゆっくりめで、背丈は5年で10cmくらい大きくなり、次第にぽってりと太って枝分かれしていきます。
生長期の初夏~秋であっても、水やりや肥料が多すぎると、枝が長く伸びてしまったり、葉が増えたりしますので、調節してみましょう。
高知県のエリオクエストさんから、パキポディウム・デンシフローラムの元気な苗を直送!
お届けするパキポディウム・デンシフローラムは、高知県のエリオクエストさんが、南アフリカから直接仕入れを行い、高知県内のハウスで種から栽培育成した苗です。
高知県は水質日本一の名河川・仁淀川が流れ、日照時間も日本一。そんな植物にとって楽園のような場所で育ったパキポディウム、ぜひお楽しみください。
パキポディウム・デンシフローラムの育て方
Photo by Mokunosukeさん@GreenSnap※写真は実際にお届けする商品とは異なります。
パキポディウム・デンシフローラムは夏型で、春から秋にかけて生育し、冬の間は葉を落とし休眠します。
年間を通じて日当たりを好みます。春先に葉が出る兆しがあったら徐々に水やりを開始し、気温が15度を下回らなくなったら野外栽培にきりかえます。梅雨以外であれば雨ざらしでも多少は大丈夫です。冬は室内で暖かくして保護してください。
商品概要
名前 | パキポディウム・デンシフローラム |
---|---|
分類 | 塊根植物 落葉性小低木 |
育てやすさ | 普通 ★★★☆☆ 夏型 (12〜3月は休眠) |
特徴 | 暑さに強い、寒さに強い、日当たりを好む |
商品サイズ | 3号 外径8cm 鉢高さ9.8cm |
鉢 | 硬質プラスチック製 |

パキポディウム
で検索して登録できます。